5回戦と6回戦

2009年3月1日 MTG
 5回戦はチームアメリカ。1戦目は土地を攻められるも、相手のクリーチャーをうまく除去でき、ヒバリコンボを決めて勝ち。2戦目は手札が除去満載で順調に除去するも、相手がそれ以上にクリーチャーを出してきて、最後に墓忍び2体が残り負け。3戦目は土地3枚が何とか保て、相手がクリーチャーを出してはこちらが除去する展開。ぐだぐだになったあとに、適者生存を引けたのでその後は一方的にクリーチャーを並べて勝ち。
 6回戦はサルベイジャーコンボタッチ不毛の栄光。1戦目は大いなるガルガドンを2つ待機され、適者生存でクリーチャーを展開するも、普通に手札を使い切られて、アカデミーの学長とその他のパーマネントを大いなるガルガドンで生け贄にされて、不毛の栄光登場。負け。2戦目は相手が土地2枚しか出せない事故。トリスケリオンとゴブリンの太守スクイーをトーモッドの墓所でゲームから取り除かれ、無限ダメージ不可になり、クリーチャー展開スピードも大幅ダウンするものの、事故に助けられ勝ち。3戦目は見リーの悪知恵があるものの、こちらの土地が2枚でとまる。相手は大いなるガルガドン2体待機で、場にはアカデミーの学長2枚。相手が大いなるガルガドンでアカデミーの学長を1体生け贄にしたところで、もう片方に剣を鍬に、その後墓地に置かれたアカデミーの学長に根絶をして、不毛の栄光サーチを阻止するものの、そのあとにサルベイジャーコンボが決まって、負け。

4回戦

2009年3月1日 MTG
 4回戦の相手はバーン。1戦目は初手は土地が1枚だったものの師範の占い独楽と桜族の長老・根の壁・適者生存があったのでマリガンせずにスタート。2ターン目のアップキープにどきどきしながら、師範の占い独楽でライブラリーを見て、運良く土地があったので、うまく桜族の長老→適者生存→ゴブリンの太守スクイー→ロクソドンの教主とつなげて時間を稼き、その間にパリンクロンと繰り返す悪夢のループから無限ライフで勝ち。2戦目は根の壁→ウッドエルフ→悟りの教示者→崇拝とうまく守りを固め、ロクソドンの教主と台所の嫌がらせ屋で攻めるも、火炎破などで除去される。その後Reglowthでロクソドンを回収し再び場に出すもまた除去。さらに、霊体の先達でロクソドンの教主を場に出すころには、ライフが20点以上、崇拝と根の壁とその他のクリーチャーがならび勝ち。相手の発展の代価が腐っていたので助かりました。

3回戦

2009年3月1日 MTG
 3回戦の相手はターボランドっぽいデッキ。1戦目は相手は1ターン目にフェルドンの杖。こちらは序盤にうまくサバイバルを引けるが、吠えたける鉱山などの追加ドロー系カード、踏査などの追加の土地プレイ系のカードがどんどん出てきて、調和スリヴァーでの破壊が全く追いつかない。その上法の定めであまり動けない。しかし、追加のドローと土地のプレイでうまく破滅的な行為で場のパーマネントをすべて破壊できる。その後も追加のパーマネントが出てくるも、ヒバリコンボが決まり勝ち。2戦目も大量に出てくる追加のドローと土地プレイのパーマネント。破滅的な行為2枚とさらに永遠の証人で手札に戻して場を一掃するも、どんどんパーマネントが出てくる。毎ターン3枚や4枚のドローの割には土地がつまり、ライブラリーが少なくなる。ヒバリコンボを決めようにも、カウンターが入っているので、なかなか決まらず。残りライブラリーが15枚ぐらいの時にやっとコンボが決まり勝ち。もしかして、フェルドンの杖1枚がフィニッシャーだったのかも。

2回戦

2009年3月1日 MTG
 2回戦の相手はチームアメリカ。1戦目は土地が3枚でとまったところでSinkholeで土地を破壊される。そのあと土地がならぶも、タルモゴイフの攻撃を防ぎきれずに負け。2戦目は土地が2枚ならんだところで土地がとまる。その後土地を出してはSinkholeで破壊され、出しては不毛の大地で破壊去れと、まんまとチームアメリカのペースに巻き込まれる。そのままチームアメリカの思うつぼで負け。
 今日はプロツアー京都の3日目のサイドイベントのレガシートーナメントにに参加するために会場へ。受付開始時から長い行列ができ、参加者は111人。スイスドロー8回戦になりました。
 1回戦の相手はバーン。1戦目は1ターン目に初手にロクソドンの教主があり、そのうち適者生存を引いてこられて、パリンクロンと繰り返す悪夢で無限ループを作って勝ち。2戦目はこちらがマリガン2回からスタートするものの、相手の土地が1枚でとまる。そのご都合よく名誉回復を引いて相手の土地を攻め時間を稼ぐも、その間に何もできずに負け。3戦目も初手にロクソドンの教主があったものの、クリーチャーとにらみ合ううちに、ダメージ呪文で負け。
 4勝でした。

7回戦

2009年2月27日 MTG コメント (1)
 7回戦はサンドポイズ。1戦目は破滅的な行為を場に出しけん制しながらゲームを進めるも、時の砂と平衡が場にそろう。このターンに何とかしないとと言う場面で、うまく土地を引けて破滅的な行為で平衡を破壊。その後、1枚にしてからほとんど使ってなかったけちな贈り物から2枚目の破滅的な行為を持ってきて、そのまま勝ち。2戦目は2ターン目に次元の狭間を出されるも、破滅的な行為でうまくしのいで、起源で攻撃して勝ち。
 これで、本日の試合はすべて終了。このあと、終電までの間に天下一品で夕食を取って帰れるか、それとも、とりあえず電車に乗ってコンビニで夕食を買うか微妙なところ。

6回戦

2009年2月27日 MTG
 6回戦の相手はスタイフルノート1戦目はそうそうとファイレクシアン・ドレッドノートが登場。根の壁などで時間を稼ぐも、そのまま負け。2戦目は1ターン目に花の絨毯を出せ、出てきたファイレクシアン・ドレッドノートを除去できて、場が降着。2体目のドレッドノートがでた次のターンに、花の絨毯からの大量のマナで、大物狙い・チェイナーの布告、さらにそのフラッシュバックをするも、すべて打ち消される。崇拝を出していたものの、クローサの掌握で破壊され負け。

4回戦と5回戦

2009年2月27日 MTG
 4回戦の相手はドレッジ。1戦目に相手が宝石鉱山・ライオンの瞳のダイヤモンド2枚と出してきたので、またもやアドストームかと思いきや、朽ちゆくインプで発掘もちカードを捨てて、打開。その後どんどんライブラリーが削れて、1ターンキル。2戦目は屍肉喰らいで、いろいろクリーチャーを生け贄にして、黄泉からの橋をゲームから取り除いて適者生存を引くまで粘り、ヒバリコンボで勝ち。3戦目は桜族の長老をRegrowthと霊体の先達で何度も場に戻して、2戦目と同じような展開に。加えて根絶で黄泉からの橋と戦慄の復活をゲームから取り除く。時間切れ間際だったので、調和スリヴァーも攻撃要因にとプレイした次のターンで適者生存。調和スリヴァーを出さなければ、と思うも、次のターンにクリーチャーを引き、ヒバリコンボで勝ち。
 5戦目の相手はベルチャー。1戦目は1ターン目に巣穴からの総出でゴブリン・トークン12個が出てきてそのまま負け。2戦目は1ターン目にゴブリンの放火砲を出されて、2ターン目に起動されて20点以上のダメージで負け。

3回戦

2009年2月27日 MTG
 3回戦の相手はアドストーム。相手がはじめにVolcanic Islandを出してきたので、ついにクロックパーミッション系のデッキに当たったかと思いきや、実はもっと当たりたくないアドストーム。1戦目は3ターンぐらいでコンボが決まり負け。2戦目は相手がまさかの土地事故で、渦巻く知識を使っても土地がなかったようで、その間に何とか勝ち。3戦目は、再び3ターンぐらいでコンボが決まって負け。

2回戦終了

2009年2月27日 MTG
2回戦終了
2回戦終了
 プロツアー京都の再度イベントのウルザズレガシー・ウルザズディスティニーボックス争奪のレガシー大会、2回戦終了。結局参加者は63人のままだったらしく、スイスドロー7回戦になるかと思いきや、1回戦開始時に6回戦で会場の都合によりさらに短くなるかもとのアナウンス。しかし2回戦開始時には7回戦とのアナウンス。どうも7回のようです。
 1回戦の相手はズー。1戦目は、相手が怨恨のついたクリーチャーで攻撃を始めるも、都合良く初手にロクソドンの教主が出て相手の動きが止まる、適者生存は名誉回復で破壊されるも、目覚ましヒバリ・パリンクロンと並べたあとに崇拝を引いて、そのまま勝ち。2戦目は根の壁・台所の嫌がらせ屋・ロクソドンの教主と、ひきょうな展開のあとに基本に帰れが決まって、その後相手がマナを出せるようになる前に勝ち。
 2回戦の相手はドラゴンストンピィ。1戦目は虚空の杯をX=1で置かれるも、月の大魔術師が出る前に基本土地を6枚並べて、適者生存から目覚ましヒバリコンボで勝ち。2戦目は相手が2ターン目に煮えたぎる歌2枚からラクドスの地獄ドラゴンとギャザンの略奪者を変異でプレイ。しかし、骨砕きでラクドスの地獄ドラゴンを破壊してチャンプブロックで時間を稼ぎ、アカデミーの学長から適者生存を出して勝ち。

 写真1:広い会場。
      途中まで策で仕切られていて、
      使ってはいけない感が出ていたのですが
      あしたからはここも使うようです。
 写真2:超ぶれたけど、プレインズウォーカー3人。
      この体格差だとガラクが最強っぽいです。

会場内・その3

2009年2月27日 MTG
会場内・その3
会場内・その3
会場内・その3
 レガシーのエントリーは受付終了30分前で63人だそうです。規定ラウンドプラス1回のスイスドローらしいので、あと2人の参加があれば、8回戦になりそうです。

 写真1:京都っぽい雰囲気を出すためにか
      わざとらしく傘が飾ってありました。
 写真2:サイン会的な会も行われていました。
 写真3:レガシー大会の賞品である、ウルザズサーガと
      ウルザズレガシーのボックスや、
      デュアルランド40枚、ヴィンテージの賞品である
      アンリコとモックスジェットなどが飾ってありました。
      そのほかにもニンテンドーDSやiPodもありました。

会場内・その2

2009年2月27日 MTG
会場内・その2
会場内・その2
会場内・その2
 なんか、ネタ蒔きさんがすごいものを買ってました。そして、意外とよく見る顔ぶれが。

 写真1:レガシーの受付は結構早く始まりました
 写真2:プレインズウォーカーの後ろ姿的な幕がありました
 写真3:水が飲み放題でした。
      お湯も飲み放題です。

会場内

2009年2月27日 MTG
会場内
会場内
会場内
 さすがにプロツアーと言うことで、金曜日でも会場内にはお客さんがいっぱいいました。

 写真1:プロツアーの対戦が行われていました
 写真2:でっかい絵が描きかけてありました
 写真3:バイヤーブースも大人気でした
プロデューサーさん、パルスプラザ京都府総合見本市会館ですよ、パルスプラザ 京都府総合見本市会館!
プロデューサーさん、パルスプラザ京都府総合見本市会館ですよ、パルスプラザ 京都府総合見本市会館!
プロデューサーさん、パルスプラザ京都府総合見本市会館ですよ、パルスプラザ 京都府総合見本市会館!
 今日は朝からコバヤシさんが奈良のゲームセンターへ向かったので、ネタ蒔きさん・ツゴさんとわたしの3人で一足先に会場へ。乗ったタクシーの運転手のおじさんは、今日の朝に同じところに外国人の人を乗せたようで、何があるのか聞いてきた。会場近くの王将で昼食を取って会場へ。

 写真1:会場
 写真2:フューチャーマッチ用の会場
 写真3:優勝カップみたいなものが置いてありました
 3勝でした。
 みやけんさんにお貸ししたサバイバルの軽い解説をしておきます。リストは、前回の記事にあります。

 http://homuzu.diarynote.jp/200902161721023700/
 前回の記事はこちら。

 ・自分はいつものサバイバルを使うので、このサバイバルは人に貸す用。
 ・人に貸すので、手札破壊・剣を鍬に・師範の占い独楽などで使いやすい感じに。
 ・適者生存はと破滅的な行為は4枚でもいいけど、両方とも複数枚あると腐るし、
  適者生存は破滅的な行為の巻き添えになりやすいので、3枚ずつに。
 ・その代わりに、アカデミーの学長を2枚入れて、必要な方をサーチできるように。
 ・サーチできるものが2種類だともったいな感じがしたので、Moatを入れてみた。
 ・代わりに、または追加で繰り返す悪夢でもいいけど、
  繰り返す悪夢は生け贄にする方も場に出す方も墓地を経由して
  サイドボード後に使いにくくなるので不採用に。
 ・繰り返す悪夢を使うなら、パリンクロンで無限コンボ・明けの星、陽星でロック、
  または夜の星、黒瘴や絶望の天使など重量級のクリーチャーを場に出したい気がした。
 ・Moatを入れると、タルモゴイフまで投入するビートダウン重視だとと相性が悪いので、
  目覚ましヒバリ+霊体の先達+屍肉喰らい+パワー2以下のクリーチャーの
  無限コンボを入れることに。
 ・マナ加速用クリーチャーは破滅的な行為使用後も土地として場に残れる
  桜族の長老を選択。
 ・長老は3ターン目に目くらましを警戒して1マナ残して
  破滅的な行為をプレイできるという意味でも相性がいい。
 ・マナクリーチャーが長老だけだと、基本土地多めデュアルランド少なめにしないと
  いけなくて4色以上はきついので、3色に。
 ・無限コンボ用のとどめ用のクリーチャーは頑強があるせいで
  破滅的な行為と相性のよい残忍なレッドキャップで。
 ・破滅的な行為はめったにX=6以上で起動しないので、
  トリスケリオンとも相性がいいといえるけど、
  マナクリーチャーが長老だけなので、マナコストが軽い残忍なレッドキャップで。
 ・クリーチャー除去用クリーチャーは骨砕きと大物狙いで。
 ・叫び大口でもいいけど、今回は目覚ましヒバリで場に出せる骨砕き。
 ・剣を鍬にもあるので、骨砕きだけでもいいけど、墓忍びがはやっているので
  大物狙いも追加で。
 ・ブロッカー&アタッカー&ライフ用クリーチャーには
  ロクソドンの教主と台所の嫌がらせ屋。
 ・3ターン目に出せるようになるという意味では
  桜族の教主とロクソドンの教主は相性がいい。
 ・3ターン目に目くらまし用に1マナ残してプレイできるようになるという意味では、
  桜族の長老と台所の嫌がらせ屋は相性がいい。
 ・X=4で破滅的な行為を起動することはあまりないという意味では、
  破滅的な行為とロクソドンの教主は相性がいい。
 ・頑強があるという意味では破滅的な行為と台所の嫌がらせ屋は相性がいい。
 ・他のクリーチャーを再生させられるという意味では、
  破滅的な行為とロクソドンの教主は相性がいい。
 ・どっちもそれなりにいいので両方入れる。
 ・どっちも強いので両方入れても大丈夫だし、適者生存があれば
  使い分けができるし、両方入れとくと試合で両方試せる。
 ・手札破壊はアカデミーの学長とか頑強クリーチャーを生け贄にできる
  陰謀団式療法と、一番無難な思考囲い。
 ・土地は、長老が使いやすくするのと、基本でない土地対策カードに強くするために
  デュアルランドを最小限にして基本土地多めに。
 ・3色で桜族の長老とフェッチランドがあるので、
  ヴォルラスの要塞を入れても、色マナを出すのに苦労はしないはず。
 ・起源・永遠の証人・調和スリヴァーは定番だからとりあえず入れとく。
 ・人に貸す用なのでサイドもオーソドックスでわかりやすいカードを。
 ・前日のGPTシカゴ in 千葉ではトップ8にマーフォークが3人と多かったので、
  トップ8に残ったあとのシングルイリミネーションの2回戦ぐらいで
  マーフォークに当たった場合に、
  1戦目はMoatをサーチを使わずに引いて出せばほぼ勝ちだし、
  2戦目も梅澤の十手などで押されててもサーチを使わずに引いて出して、
  相手がバウンス等を引かなければ勝ちなので、それを見越してMoatを投入。
 この前、川崎であったGPTシカゴでみやけんさんに使ってもらったサバイバルのリストです。これでみやけんさんが決勝までいってくれたことによって、そこそこまともなデッキも作れるし、変なデッキでもそこそこのプレイングでカバーしてる感が出たのでよかったと思います。


メインデッキ

4 桜族の長老
1 骨砕き
1 大物狙い
1 ロクソドンの教主
2 台所の嫌がらせ屋
1 目覚ましヒバリ
1 霊体の先達
1 起源
2 永遠の証人
1 ゴブリンの太守スクイー
2 アカデミーの学長
1 屍肉喰らい
1 残忍なレッドキャップ
1 調和スリヴァー

3 思考囲い
3 陰謀団式療法
3 剣を鍬に
3 適者生存
3 破滅的な行為
1 Moat
2 師範の占い独楽

2 平地
2 沼
4 森
2 Savanna
2 Bayou
1 Scrubland
4 吹きさらしの荒野
3 血染めのぬかるみ
1 樹木茂る山麓
1 ヴォルラスの要塞


サイドボード

3 強迫
2 根絶
1 フェアリーの忌み者
3 花の絨毯
4 窒息
2 クローサの掌握

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