http://43458.diarynote.jp/201104250157444344/
　ネタ蒔きさんがお好み焼きにの流派ついての詳しいことを書いてくれた。

　井上流は１５０７年、筧流は７９６年に始まったらしい。

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%A5%BD%E3%81%BF%E7%84%BC%E3%81%8D
　ウィキペディアにもお好み焼きの記事があった。

　ウィキペディアによるとお好み焼きの起源は「千利休が作らせていた『麩の焼き（ふのやき）』」らしいけど、ネタ蒔きさんの記事と矛盾してる。ほんと、ウィキペディアは誰でも編集できるだけあって、書いてあることが信用できひんな。そのほかにも関西風お好み焼きは戦前に、広島風お好み焼きは戦後に誕生したとか、適当なことばっかり書いてある。

　ネタ蒔きさんがしてくれた井上流の説明によると「当時（１５０７年）の日本では獣肉を食べる事は禁忌とされていたが、善治郎は肉をミンチ状にした上に生地で包み隠す事で食べ手の抵抗感を和らげようとした」らしい。もしかするとこれを読んだ人の中には「肉が口に合わないのならミンチにして生地で包むのは有効かもしれないが、肉食が禁忌とされているのならミンチにして生地で包んでも意味がなく、逆に禁忌破りを助長しているのではないか」と思うかもしれない。でも、そんなことは全くない。ここでわざわざ理由を書くのもどうかと思うから、理由はかかへんけど、そんなことは全くない。
　そして井上流が発祥したときは「山芋と小麦粉を出汁でといた生地をベースとし、それに山菜、キノコ、猪肉のミンチ等を加えて焼いたもの」やったけど、１２代目が「具材を大幅に改良し、名前も『お好み焼き』と改めた」らしい。ここでももしかすると、「始まったときからすでに現在のお好み焼きに近いのに、ここから具材を大幅に改良ってどういうこと」と思うかもしれんけど、そんなことは全くない。理由はわざわざかかへんけど、そんなことは全くない。

　焼かない流派である筧流についてもネタ蒔きさんは書いてくれてる。なんと筧流は伊賀忍者の携帯食やった。「携帯食なのに、小麦粉を持ち歩いた上で、水と野草等を用意しないといけないなんて不便だ」と思う人がもしかするといるかもしれんけど、そんなことは全くない。理由はかかへんけど、そんなことは全くない。

　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B3%80%E5%BF%8D%E8%80%85
　ウィキペディアには伊賀忍者の記事もあった。

　これによると伊賀忍者は鎌倉時代ころの起こりらしい。鎌倉時代と言えばいい国作ろう鎌倉幕府で１１９２年から始まったとか、もっと早く始まったとか最近はいわれてるけど、どちらにしても筧流がはじまった７９６年とは４００年近くも離れてる。４００年間も脈々と隠れ続けていたなんて、さすが忍者。
　でも井上流がが流行すると「当時の頭領であった筧米光はこれに憤慨し、筧流の設立を宣言。筧流こそが御香呑焼の元祖であると主張した」らしい。でも、井上流と筧流には焼いてるか焼いてないかという大きな違いがあって、個人的には全くの別物やと思う。それやのに、なんで筧流の頭領は憤慨したんやろう。もしかすると筧米光はバカだったのかもしれない。さらに焼いてないのに「御香呑焼の元祖であると主張」するなんて、意味不明。そして「民衆には御香呑焼とは認知されず、歴史の影に埋もれていく」らしい。わたしも筧流はお好み焼きではないと思うから、当時の民衆はわたしの持ってる感覚と同じような感覚を持ってたんやなと思う。

　現在の筧流は「北砂にある『連珠』でのみ味わう事が出来る」らしい。井上流のお店は西大島にあるらしいから、なぜかやたらとネタ蒔きさんの家の近くに集中してる。どおりでネタ蒔きさんが詳しいわけやな。でも、あの辺りは江戸時代くらいは野原だったっぽいのに、お好み焼きのお店があったなんて。さすが忍者。

　ところで、筧流の情報は「公式の文献」によるらしいけど、公式の文献ってなんやろう。公式っていうくらいやから当時の平安京の朝廷が発表したりしたんやろうか。伊賀忍者はそれから少なくとも４００年くらいは隠れ続けるのに。

　○ＡＭＣＡＭＣ。新聞（えーえむしーえーえむしーまるしんぶん）
　hやfぢでおま。ほな今日もいきまっせ。

　○話題
　今日のＡＭＣも謎の白い体液で持ちきりやった。でも、結局その番組を見逃した。

　○かわりの品
　アプさんは前回のＡＭＣのとき（http://homuzu.diarynote.jp/201104011931212011/の「救済」のとき？）にカントリーマアムを全部持って帰ったから、そのかわりに今日は別のお菓子を買ってきたらしい。そのことを、ネタ蒔きさんに会場であったときに一番に言われた。そのあとちょうどアプさんと対戦する機会があって、そのときにアプさんにも言われた。でも、わたしは前回のＡＭＣのときに誰がカントリーマアムを持って帰ったかなんて知らない。さらには、カントリーマアムが余っていたかどうかすら知らない。「おまえはカントリーマアムを持って帰ってくるだけで何も持ってこないのか」なんて、きっと誰も思ってなかったから、「代わりに買ってきた」みたいなことを言わなければ誰も何もしなかったはず。それやのにわざわざ「買ってきたぞ」みたいなことを言ったのはやぶ蛇やった。単に買ってきてだまっていればいいのに。
　誰も何も思ってないのに何でわざわざそんなことを言ったのかとアプさんにきいてみたら、「でも、買ってこなければ『根に持ってないけどアプさんは持って帰るばっかりだ』みたいなことを書かれる」と言っていた。どこまで被害妄想が激しいんやと思った。

　○スリーブ
　アプさんのスリーブに対して「そのミクスリーブすてきですね」とほめたつもりやったけど、「ミクじゃないです。ブラックロックシューターです。ぼくは別に何も言いませんけど、その手の人に言ったらすごく怒られますよ。ぼくは別に何も言いませんけど」とキレ気味に言われた。

　○カウブレード
　わたしの使ってるカウブレードに対してアプさんは「買うブレード」と言っていた。アプさんいわくカウブレードに使うカードをお店で買ってるときの様子を表したらしい。でもそれだと鷹の「カウ」と「買う」はかかってるけど、「ブレード」の方はかかってないと指摘したら、アプさんは「じゃあ『買うトレード』」と言い返してきた。カウブレードに使うカードを買ったりトレードしたりして集めてる様子らしい。アプさんらしいなと思った。

　○公開
　アプさんとの対戦の最後に、これでわたしの勝ちだという攻撃時に、アプさんは師範の占い独楽のカードを引く能力を起動してた。わたしはそれをもみ消しで打ち消して、そのまま勝ってんけど、その直後にアプさんはライブラリーの１番上にある師範の占い独楽の能力が打ち消されてなければ引けていたカードをわたしに見せて「土地でした」と言ってきた。わざわざ言わんでいいやんと、そのことをほかの人に話してたら、同じ高校の先輩であるクイクイさんに「そこまで目くじらを立てなくても」みたいなことを言われたから、反省した。本当にすいませんでした。

　○ペットボトル
　ぽま山さんはポカリスエットの９００ミリリットルペットボトルをクイクイさんの股間に垂直に押し当ててニヤニヤしてた。ぽま山さんいわくクイクイさんはこの程度ではないらしい。クイクイさんは「それほどの血が集まったらほかの部分で血が足りなくなって死ぬ」と感想を述べていた。

　○角ジンジャエール
　打ち上げで行ったお好み焼き屋さんでぽま山さんは角ジンジャエール（かくじんじゃえーる）を注文するときに、ニヤニヤしながら「かどじんじゃえーるください」と注文してた。でも店員さんには「かくじんじゃえーるですね」とスルーされてた。そのスルーに対してぽま山さんは滑舌が悪く「かく」と「かど」が聞き分けにくかったのではないかと、自己反省してた。（参考：http://homuzu.diarynote.jp/201012060802313448/の「指摘」）

　○続・角ジンジャエール
　ぽま山さんは再び角ジンジャエールを注文するときに、店員さんに「つのじんじゃえーるください」と言ってた。１回目は誰も構えてなかったけど、２回目なら「かどじんじゃえーる」と言っていれば、「ぽま山さん何言ってるんですかつのこーらでしょ」とわたしなりなんなりが対応できてたのに、なぜかぽま山さんは先に自分で「つのじんじゃえーる」を使ってた。そして、ぽま山さんがそういったあとしばらく無言の時間があって、店員さんは「かくじんじゃえーるですね」と言ってた。１回目の「かどじんじゃーる」は間違いだと思われたかもしれんけど、あの無言の時間を考えると店員さんもわざとやってるだろうと思っていたのかもしれん。

　○もんじゃ
　店員さんがもんじゃ焼きを焼いてくれているときにぽま山さんは「もんじゃの焼き方には２つの流派があるらしいんですが、今焼いているのは何流ですか」みたいなことを聞いてた。それに対してネタ蒔きさんは満面の笑みで「ぽま！ぽま！それはない」と言ってた。

　○根源
　いろんな人に、いろんなキャラクターや事実無根のエピソードが作られることについては、全部ツゴさんが悪いという結論に達した。

　○関西ローカルの話題
　ＪＲ西日本の電車に乗れるＩＣカード「イコカ」のＣＭで「イコカで行こか」というフレーズが使われてることについて、同じ高校の先輩であるクイクイさんに「hやfぢさんも知ってるよね」と言われたから「知ってます」と答えた。

　○流派

　ネタ蒔きさんによるとお好み焼きにはいろいろな流派があるらしい。その流派についてネタ蒔きさんが説明してくれた。

　まず、そもそもお好み焼きの流派は１６流派あって、最大流派の「イノウエ流」は９７％をしめるらしい。そしてお好み焼きを焼く前に材料を混ぜる流派は１６流派中たったの３流派。さらにそもそもお好み焼きを焼かない流派も１つあるらしい。使う道具も流派によってまちまちやけど、材料を入れる容器についてはどの流派でもほぼ共通らしい。味付けにしょうゆを使う流派はない。

　・イノウエ流
　日本でもっとも一般的な流派。今日のお店のお姉さんもこの流派。宗家は現在２３代目らしい。１代が２０年とすると始まったのは１６世紀半ば。１６世紀をウィキペディアで調べると・・・１５４３年：日本に鉄砲伝来、１９４６年：足利義輝が室町幕府第１３代将軍に、１５４９年：日本にキリスト教伝来、１５６０年：桶狭間の戦。そんな時代からあったのかという感じ。ひっくり返すときには大小２つのへらを使い、必ず内向き（ひっくり返す人のいる方に向かって）にひっくり返す。

　・カケイ流
　１６流派のうち唯一焼かない流派。平安時代から続いているらしい。

　・タチバナ流
　甘栗と干し柿を材料として使う流派。創始者は「タチバナシンジロウ」

　・ミエ流
　お好み焼きを食べ物としてではなく、占いの道具として使い始めた流派。横浜で生まれる。やくみつるとヤソもこの流派で、やくみつるはカケイ流にスパイ活動をしているらしい。日本人しか入門できない。

　名前だけ登場した流派

　・アダチ流
　・ウダガワ流
　・エガワ流
　・オダギリ流（ネタ蒔きさんが「オダ流」とよんでいたのも同一？）
　・キダ流
　・ケンゴ流
　・スキヤバシ流
　・ヤマギシ流
　・ヤノ流

　・ビースタイル
　アメリカでのお好み焼きの一般的なスタイル。１６流派に含まれるかどうかは不明。創始者はアメリカ人のブライアンデービッド。頭文字のＢをとって「ビースタイル」。ブライアンデービッドはブライアンキプラーの親戚。創始者のブライアンデービッドは１６２７年にミエ流に入門しようとするも、日本人でないことを理由に入門できず。ミエ流のお店に通ってミエ流のお好み焼きを研究。ミエ流から派生させたビースタイルを１６３７年アメリカに持ち帰る。１７世紀の日本は鎖国が始まり次第に確立されているときであったが、ブライアンデービッドはステルス迷彩の船で鎖国の網をかいくぐりアメリカに出国。当時の江戸幕府はレーダーによる捜索を行っていなかったと見られ、ステルスであることはいかされなかった模様ではあるが、そのステルス迷彩は目視することすら不可能なものであったため、大いに役立った。

　・Ａ流
　３人前を注文する（Ａ流派の料理人が注文する？）流派。材料を混ぜない１３流派のうちのひとつ。３人前をそのまま鉄板にひっくり返して焼く。その後鉄板に密着している面をへらで薄くすくって食べる。すくうときにお好み焼きを崩してしまうと破門。

　Ａ流の補足解説

　－－－－－－
　　三層以上
　－－－－－－


　－－－－－－
　　第二層
　－－－－－－


　－－－－－－
　　第一層
　－－－－－－


　－－－－－－
　　鉄板

　上図の鉄板に密着している第一層をまずへらですくって食べる。第一層をすくうときに、（鉄板と同じく第一層に密着している）第二層以上を崩さないようにする（崩すと破門）。第一層がすくわれると第二層が鉄板で焼かれる。次に第二層をすくって食べる。以降すくう・焼く・食べるを繰り返す。

　ビースタイルとオダ流の２つををそれぞれ１流派と数えるとこれで全１６流派を網羅したことになる。その２つを数えないとすると１６流派のうち１４流派が明らかになった。

　まさかお好み焼きにこんな深い流派があったなんて。わたしが思っていた「流派」って大阪風とか広島風とかそう言うものやと思ってた。その２つがかなり大きなシェアを持ってるやろうけど、そのほかにも一部の地域だけにある独特の焼き方や具材がある感じなのかと思ってたけど、そんなに甘いものではなかった。

　あんま詳しくないので突っ込まれても困るんですけど、魔法少女まどか☆マギカの最終回が放送されたらしい。どんな結末になるのかと期待されてたらしいけど、そんなことよりも合間のＣＭで流れてた、謎の黒い棒についての方が盛り上がってるらしい。本編よりもその他のところが注目されるってなんかもったいないよな。どうでもいいシーンが注目されるならまだしも、合間のＣＭだなんて。
　全然関係ないけど１０時１５分ころフジテレビでぽぽぽぽ～んの６０秒バージョンが流れてた。見たのは２回目。

ぽま山：だから言わんこっちゃない
ぽま山：言っただろ？コイズミ
ぽま山：ヤマザキさんにそば食べさせちゃいけないって
ぽま山：あんだけ口を酸っぱくしていったのに
ぽま山：こりゃ大変なことになってるよ
ぽま山：ヤマザキさんだるーんってなってるじゃねえか
ぽま山：コイズミは何食べたんだよ？
ぽま山：カレー？
ぽま山：で、hやfぢさんは？
ぽま山：たしかラーメンを食べていた？
ぽま山：枕は？
ぽま山：たしかハンバーグ？
ぽま山：ヤマザキさんは？
ぽま山：ざるそば？
ぽま山：だからなんでとめないだよ
ぽま山：ヤマザキさんのだるーんってなっちゃってるのに
ぽま山：で、２人はどうしたんだ？
ぽま山：帰ったってなんだよ
ぽま山：ヤマザキさんだるーんってなってるだろうが
ぽま山：でもそば粉１００％だからじゃねえよ
ぽま山：余計だめだよ
ぽま山：もうヤマザキさんピクリとも動かないよ
ぽま山：どうするんだよコイズミ
ぽま山：耳にたこができるまで行ってもこれだもんなあ
ぽま山：薬を飲ませてみようって、それ何の薬だよ
ぽま山：胃薬なんて意味ないだろ
ぽま山：ヤマザキさんだるーんってなっちゃってるんだから
ぽま山：じゃあどうすればいいんだって逆ギレかよ
ぽま山：まず現状を把握しようって
ぽま山：ヤマザキさんだるーんってなっちゃってるって言ってんだろ
ぽま山：何でさっきからずっと座ってるんだよ
ぽま山：おれはっておれは来たばっかだから立ってるよ
ぽま山：ヤマザキさんはだるーんってなってるだろ
ぽま山：追いコイズミ、逃げるな
ぽま山：ヤマザキさんだるーんってなってるだろ！

ツゴ　　　：それでははじめの投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「トマト太郎」
　　　　　　　対象者は先日カフェでの会計でＴポイントカードを
　　　　　　　「使っていいぞ」と言って手渡しておきながら、ポイントを使おうとすると
　　　　　　　「ポイントをためるのに使っていいという意味だ」と満面の笑みで
　　　　　　　訂正した疑いがかかっています
マメー　　：一度言ったからにはポイントを使ってもいいと思います
なりしゅう：男らしくない
サイトム　：ポイントを使わせてくれるかと思いきや、ためさせられるなんてひどい
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「アイアムトミー」
　　　　　　　対象者は先日のエイプリルフールに自分のブログで
　　　　　　　架空の作品の脚本担当として他人の名前を
　　　　　　　無断で使用した疑いがかかっています
マメー　　：これはだめでしょう
なりしゅう：私の知り合いなんかはブログのトップに
　　　　　　　「お気に入りに登録すると名前を使う」と警告しておきながら
　　　　　　　hやfぢ氏の名前はまだ１度も使っていないそうです
サイトム　：無断でってところがだめですよね
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「北区の傭兵」
　　　　　　　対象者は前歯が欠けたときに
　　　　　　　「欠けた前歯を形態で撮影して確認した」という
　　　　　　　聞いてもいない情報を伝えてきた疑いがあります
マメー　　：本当にいらない情報ですね
なりしゅう：なぜそんなことを言ってきたのか理解に苦しみます
サイトム　：人間テンションが上がると怖いですね
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「はや山はや太郎」
　　　　　　　対象者は根に持っていないと言いつつ
　　　　　　　忘年会時の余剰金の返還をしつこく迫った疑いがあります
マメー　　：別にいいんじゃないでしょうか
なりしゅう：いいと思う
サイトム　：問題なし
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、次にまいりましょう

ツゴ　　　：次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「世界のま」
　　　　　　　対象者は出身高校を隠していた疑いがあります
hやfぢ　　：これは知り合いから聞いた話ですが
　　　　　　　その知り合いは世界のまに
　　　　　　　長く長くそれはもう長く出身高校を隠されていたらしいんです
　　　　　　　さらに出身高校が発覚したあとは急に先輩面
　　　　　　　その友人がとてもかわいそうでした
マメー　　：ひどいな
なりしゅう：わざわざ隠していたなんて
ちーちゃん：先輩面とは
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「唯の婿」
　　　　　　　対象者は「最近あんまり大会に出てなくて書かれないから平和だ」
　　　　　　　というようなことを言っていた疑いがあります
マメー　　：こういうやつこそ書かれた方がいいな
なりしゅう：平和ボケを直してやる必要がありますね
サイトム　：おれなんか全然書かれてないんだからな
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「Ｐ山兄貴」
　　　　　　　対象者はブログのタイトルを「君の顔」にまつわるものに
　　　　　　　統一するのをやめてしまった疑いがあります
マメー　　：飽きたからやめると言うのは無責任なのでは
なりしゅう：「疑いがある」ってもうやめてるだろ
サイトム　：やれよ
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「ジュンペイの兄」
　　　　　　　対象者はビアホールで「これはおれが頼んだやつだよ
　　　　　　　食いたければ自分で頼めよ、４８０円だぞ」と
　　　　　　　言った疑いがあります
マメー　　：別に食べてもいいのでは
なりしゅう：けち
サイトム　：４８０円のことで・・・
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、お願いします

　（チュドーン）

ツゴ　　　：それでは次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「ハヤ蒔き時」
　　　　　　　対象者は「寝坊して大会には間に合わない」という内容を
　　　　　　　間に合うであろう受付の数時間前に書き込んだ疑いがあります
マメー　　：いいと思う
なりしゅう：何が問題なのかわからない
サイトム　：寝坊なら仕方がない
ツゴ　　　：それでは結論が出たようです、次にまいりましょう

ツゴ　　　：次の投書をお願いします
hやfぢ　　：対象者のコードネーム「hやfぢさんやめてくださいよ」
マメー　　：これコイズミだろ？チュドーンでいいよ
なりしゅう：チュドーン
サイトム　：チュドーン、チュドーン

　（チュドーン）

ツゴ　　　：次の投書はコイズミさん何でチュドーンでいいですかね？
hやfぢ　　：はい
マメー　　：いいと思います
なりしゅう：早くチュドーンを
サイトム　：行け

　（チュドーン）

ツゴ　　　：次の投書もコイズミさんなんでチュドーンですね

　（チュドーン）

ツゴ　　　：コイズミーチュドーン！！！

　（チュドーン）

ツゴ　　　：次も

　（チュドーン）

ツゴ　　　：その次も・・・

　（チュドーン）

　（チュドーン）

　（チュドーン）

　（チュドーン）
　（チュドーン）
　（チュドーン）
　（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）
　（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）（チュドーン）

hやfぢ　：さて、「ＡＭＣ連続殺人事件」の公開が目前に迫ったということで
　　　　　　今回はご出演のお二人にインタビューをしていきたいと思います
　　　　　　それではご紹介しましょう
　　　　　　まずは、トマト山探偵役でご出演されているぽま山さんです
ぽま山　：主演をさせていただいたうえに、
　　　　　　こうしてインタビューまでしていただけるとは光栄です
　　　　　　本日はよろしくお願いいたします。
hやfぢ　：次に第１の被害者でありながらストーリーに
　　　　　　深くかかわってくる中泉役のコイズミさんです
コイズミ：こういうのって緊張しますね
　　　　　　もしかすると撮影のときよりも緊張してるかもしれません
　　　　　　よろしくお願いします

hやfぢ　：それではさっそくいろいろと、うかがっていきましょう
　　　　　　今回の映画は推理ミステリーとなっていますが、
　　　　　　一番の見どころはどのようなところでしょうか
ぽま山　：今回は私のやらせていただいたトマト山探偵が訪れた洋館での連続殺人事件を
　　　　　　解決するというお話になっています
　　　　　　一同が怪奇な事件・現象に惑わされながらも、
　　　　　　次第に真実に近づいて真犯人の正体を暴き追いつめていくというところが、
　　　　　　一番の見どころだと思います。
hやfぢ　：コイズミさんは今回の映画の見どころをどのようにお考えでしょうか
コイズミ：今回の一連の事件は中泉が何者かに殺害されたところから始まるのですが
　　　　　　実はそれが中泉の自演で死んではおらず
　　　　　　そのあとにおこる連続殺人の真犯人だったという流れになっています
　　　　　　しかし、だんだんと犯人の行動にほころびが出てきて
　　　　　　トマト山たちが真犯人を暴いていくところがやはりみどころですね

hやfぢ　：推理ミステリーでは謎解きも重要な要素であると思いますが
　　　　　　その点についてはいかがでしょうか
ぽま山　：もちろん謎解きの要素もたっぷり詰まっています
　　　　　　事件の不可解な点やいろいろな人たちの気になる会話などを
　　　　　　気にとめながら見れば、より楽しんでいただけると思います
コイズミ：凶器や重要な証拠が不可解な場所で発見されるというのが
　　　　　　今回の大きな謎となるのですが
　　　　　　執事の奥富が屋敷の裏で毎朝野良猫に餌をやっていて、
　　　　　　それを犯人がトリックに利用しています
　　　　　　最近屋敷で見かける猫が増えているということを
　　　　　　何人かが示唆するのですが
　　　　　　そこから餌をやっている人物がいることに気づけるかどうかが
　　　　　　一つのポイントだと思います

hやfぢ　：それぞれの登場人物にも深い設定があるとお聞きしました
ぽま山　：人間関係が事件に影響を与える部分もあり、
　　　　　　登場人物の心情にも注目するとよいと思います
コイズミ：犯人は実はとある事情で姿を現すことができなくなるのですが、
　　　　　　犯人は関係者や建物の事情に詳しく、
　　　　　　犯行やトリックにそれらをよく利用しています
　　　　　　これは、犯人が数年前まで屋敷で暮らしており
　　　　　　そのときの恨みが今回の犯行の動機になっているからなんです
　　　　　　たとえば、２階の全ての部屋から死角になる中庭の場所を知っていたり
　　　　　　奥富が他人に隠しているとある日課を利用したりしています
　　　　　　犯人がどのような人物かを考えながら見ていただけたらと思います
hやfぢ　：トマト山探偵はヒロインである屋敷の一人娘ちさと嬢といい感じだったそうですが
ぽま山　：トマト山探偵とちさ嬢との恋の結末については
　　　　　　映画を見てのお楽しみということで

hやfぢ　：本作ではストーリーにはあまり関係のないセットや衣装・小道具も
　　　　　　力が入れられているそうですが
ぽま山　：一瞬しか映らない小道具の差し替えのためにシーンの撮り直しを行ったり
　　　　　　スタッフのみなさんのこだわりを感じましたね
コイズミ：小道具を使ったミスリードも多く仕掛けられているので注意して下さい
　　　　　　たとえば第３の被害者としてちさと嬢が殺害された後の停電時に
　　　　　　小笠原警部が現場に残されたタバコの吸殻を見つけて
　　　　　　しばらく立ちつくすというシーンがあります
　　　　　　これは一見すると屋敷のオーナーである斎藤が犯人だということを
　　　　　　強く示唆しているように見えます
　　　　　　しかしこれは実際には犯人が犯行現場にとある動物を近づけないための
　　　　　　工作時に残されたものだったんです
　　　　　　かなり小さくしか映らないのですが、よく見るとそのタバコは
　　　　　　斎藤が持っていたものとは別銘柄になっています

hやfぢ　：お話を聞いていくとどんどんはやく見たくなってしまいますね
　　　　　　それでは最後に読者に向けてメッセージをお願いします
ぽま山　：今回のＡＭＣ連続殺人事件はトリック・動機そして犯人を推理しながら
　　　　　　楽しんでいただける映画となっております
　　　　　　ぜひ一度映画館に足を運んでみていただけると幸いです
hやfぢ　：コイズミさんもメッセージをお願いします
コイズミ：今回の犯人は最後に小笠原警部のすきをついて逃亡し再び事件を起こします
　　　　　　そのお話が続編の映画として製作されることが決まりました
　　　　　　その続編の冒頭では今回のストーリーのダイジェストがおさらいとして
　　　　　　流れる予定ではありますが、今回見ていただければ
　　　　　　続編もより楽しめると思いますので、ぜひご覧いただけるとうれしいです

hやfぢ　：私もぜひ映画館で見たいと思います
　　　　　　それではお二人とも本日はありがとうございました
ぽま山　：ありがとうございました
コイズミ：ありがとうございました

　どうしてもこのタイトルを使いたくて仕方がなかったのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13857989
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13919704
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14019237

　１マナ呪文を打ち消すやつってレガシーで禁止になりそうな気がしなくもない。今のところはそんなに強そうには感じひんけど、青マナ支払えなくても２ライフで変わりになるから、ほとんどのデッキに入りそうな気がする。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14073516

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13729370
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13720320

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13959098

　間に合う。今日は今から家を出れば十分間に合う。時間を計算してみると、理論上十分に間に合う。間に合うはず。間に合うに違いない。間に合うぞ！

　○Ａドリーム新宿店ＬＡドリーム新宿店Ｌ。新聞
　先週のＡドリーム新宿店Ｌは、寝坊のため参加できず。会場に着くとレベッカさんに「寝坊ですか？」と痛いところを突かれた。

　○デッキ
　「聞いてよ、おかしいんだよ、ＣＴＧとかドラゴンストンピィとかに何回も当たるんだよ」みたいなことをサイトムさんに言われたけど、何がおかしいのかさっぱり分からなかった。

　○やる気
　先週のＡドリーム新宿店Ｌも終わりに近づいたころに、コイズミさんはのこのことやってきた。コイズミさんはあくまで１日中部屋の掃除をしてたからと言いはってた。しかもデッキも持ってこず、大会に出る気がないなと感じた。

　○対戦
　なんとヤマザキさんがＦＦＣＴＧの最強デッキを持ってると言うことで挑んでみた。結果はぼろ負け。除去のないデッキは厳しそうに感じた。はじめの２戦は普通に負けて、３回目は何とか勝った。そのときヤマザキさんがわたしのオニオンナイトについて「さすがにそれが２体出てきたら攻撃が通らないな」みたいなことを言ってたけど、よく考えてみるとオニオンナイトは一般兵じゃないから、２つ出したらあかんかった。そのときは何の違和感も感じなかったけど、よく考えたらおかしい。そのせいで、１勝２敗やったけど、実質的には全敗っぽいな。

　○観戦
　ジャパニーズ・ロリコン・モンスターから触手デッキを借りたコイズミさんは、ヤマザキさんと対戦してた。わたしはそのコイズミさんのプレイを見てたけど、コイズミさんは「どうプレイしたらいいのか分からない」とか言いながら、ミスしたりなんだかんだしてたけど、都合よくいいカードを引いたりして結局はほとんど勝ってたからいらっとした。その後、そのデッキを今度はレベッカさんが使うことになってんけど、そうすると急にコイズミさんはレベッカさんのプレイに対して「ここはこうした方がいい」みたいなことを、上から目線で言っていきがってた。そしたらコイズミさんは「hやfぢさんもさっきえらそうでしたよ」みたいなことを言ってきたから、「いろいろ言いつつも毎回ちゃんとお辞儀をしてたからえらそうではない」と反論しといた。

　○対戦・その２
　コイズミさんともＦＦＴＣＧの対戦をした。コイズミさんはわたしの買った構築済みデッキ的なデッキを使っててんけど、２回やって２回ともわたしの負け。わたしの作ったデッキは構築済みデッキ的なデッキ以下のデッキであることが判明した。

　○募金
　その日はみんなでドイツのビアホール的なお店にみんなで行くことになってたから、アメニティードリームが閉店してからもネタ蒔きさんがお店から出てくるのを、カフェ的なお店で待つことになった。そのお店でコイズミさんは飲み物を注文したあとに、そのおつりの１００円を募金箱に入れながらこちらを振り向いて「どや、わしはこの募金箱に１００円も募金したんやで、どや」みたいな顔をしてた。さすがコイズミさんです、と思った。

　○距離感
　ドイツのビアホール的なお店でネタ蒔きさんとなりしゅうさんは隣の席に座ることになってんけど、２人の人間関係の距離感が、座る位置関係にもにょじつに表れてて、２人は隣に座ってるのに妙に離れて座ってる感じがした。それを指摘されたネタ蒔きさんは、無理やりなりしゅうさんとの距離を詰めてたけど、「そんなことをしても距離は縮まらないんだぜ」というぽま山さんの指摘通り、そのあと数分で２人のあいだの空間はきれいに元通りに広がってた。

　○ふり
　料理や鉄板が熱くなっているので気をつけてください、と店員さんに言われるたびにぽま山さんは「熱いんだってよ！気をつけろよ！」みたいなことをみんなに言ってた。特に反応はなかった。

　○プレッツェル
　ビアホール的なお店で出てきたプレッツェルをネタ蒔きさんがとって食べようとしたときに、コイズミさんは「それは全部違う種類だから、１人で１種類のを全部とらずに、ちぎって他人の分を残せ」みたいな注意をしてた。わたしも、そのときはそのことを知らずに、ネタ蒔きさんと同じように１人でひとつ食べようとしてたから、あぶなかった。もし、そのままそうしてたら、コイズミさんにあとで何を書かれるかわかったもんじゃないからあぶなかった。

　○じゃんけん
　ビアホール的なお店を出てから、負けた人がアイスクリーム代金を払う的なじゃんけんで、コイズミさんが払うことになったけど、その日は時間がないと言うことで繰り越しになった。

　最近は電力不足の影響か照明が落とされて、お店とか駅とかが暗い。うちの会社もそんな節電の波に乗ってか、今日から蛍光灯に黒いビニールがかぶせられて、フロアがとても暗い。夏になったらまたそれはそれで必要かもしれんけど、暖房用の電力需要が減ってるねんから、今はそんなに暗くせんでもいいのに、と思った。

　また寝坊した。デッキ予告とかしてる場合じゃなかった。昨日あんだけ書いてても、０回戦ドロップかあ。目覚し時計もちゃんと朝の８時にセットしといたのに。くやしいなあ。仕方がないから、なんとかＦＦＴＣＧのデッキだけでも作って、お店に行くしかないか。ほんと寝坊って怖いなあ。

　この前ぽま山さんにも言われたけど、最近あんまり大会に出てない。寝坊だったり、ＡＭＣの受付時間が早くなったのを知らなかったりで、出られてない。近ごろはさすがにひどいなと感じるから、あしたのアメニティードリーム新宿店でのレガシーにはしっかり参加しようと思う。まあ、そんなにきっちりと、あれに出なあかんとかこれに出なあかんとか、そう言うものでもないとは思うけど。

　○アメニティドリーム新宿店レガシーとBIG CUP LEGACY TOKYOアメニティドリーム新宿店レガシーとBIG CUP LEGACY TOKYO。新聞（あめにてぃーどりーむしんじゅくてんれがしーとびっぐかっぷれがしーとうきょうあめにてぃーどりーむしんじゅくてんれがしーとびっぐかっぷれがしーとうきょうまるしんぶん）
　先週は体調を崩してたけど、週末は比較的よくなったから、大会に参加してきた。

　○購入
　ニンテンドーＤＳとＰＳＰのぷよぷよ７が安かったから買ってみた。ＤＳ版は１つ持ってるけど、ＤＳの本体を取り替えてネット対戦すると、その記録が消えてしまうから、元から持ってたＤＳ Ｌｉｔｅと最近買った３ＤＳでやるためにもう１つ買ってみた。ＰＳＰ版はダウンロード版を買ったけど、ＵＭＤ版を持ってなかったから買ってみた。
　どうでもいいけど、なぜかそのお店ではぷよぷよはスポーツにジャンル分けしてた。

　○対応
　アメニティードリーム新宿店にいたときに地震が起こった。揺れは大したことなかったけど、揺れ始めると店員さんたちは「押さえて」とかいいながら、ショーケースを押さえてた。普通は自信があったら、ガラスでできたショーケースとか割れて危なさそうなものからは、離れることが多いと思うけど、みずから近づいていく店員さんには驚いた。

　○かさ
　ぽま山さんは放射能の雨におびえる毎日を過ごしていたせいか、アメニティードリームにかさを持ってきてた。でも、そのことが店員さんに見つかって、「かさは入口のところのかさ立てに入れてください」と注意されてた。仕方がないから、ぽま山さんはかさをかさ立てに入れるためにお店の入口の方に言ってたけど、なんと、入り口にかさ立てはなかった。かさ立てに入れてくださいとかいいながら、かさ立てがないという悪質なわなやった。

　○パック
　マジックのトークンに使いたいカードがヴァンガードのカードにあったらしく、枕さんはヴァンガードのパックを買っては開封し、出てきたカードを下取り（？）にし、再びパックを買い開けるという行為を繰り返していた。買い取り価格が高いカードが出たりでなかったりで一喜一憂してたのはいいけど、購入・開封・下取りを繰り返していって、結局最後は何にもなくなくなってた。そのあとも、ぽま山さんとヴァンガード１ボックスを買ってパック勝負したり、それ以外にも追加でパックを買ったりしてたけど、結局最後は何もなくなってた。枕さんは一体いくら使ったんだろうと思った。

　○フォイル
　よっしーさんがアメニティードリームのコモンフォイルコーナーでいくつかのフォイルカードを見つくろっててんけど、よっしーさんが探し出してたそのカードを、枕さんがわたしに見せながらものすごいどや顔で「どうですかhやfぢさん」と言ってきた。
　そのフォイルカードの中にショックが入ってたから、以前のチームレガシーで稲妻の代わりにショックを使おうかという話になったときに、よっしーさんが「ショックなんて入れたら、おれがショック受けちゃいますよ」と言ったことについて、わたしに掘り返してほしいと枕さんは思ってたみたいやけど、そんな小さなことでよくもまああんなにものすごいどや顔が出来たもんやなとあきれた。

　○統一
　サイトムさんはデッキ内に同じカードを複数枚入れるときには、絵柄や言語・収録エキスパンションを統一する派かしない派かという話になったときに、サイトムさんはわたしのデッキについて「前使ってた赤単は、山が全部違うやつだった」みたいなことを言ってた。わたしが赤単のデッキを最後に使ったのはかなり前のはずやのに、何でそこまで見てんねん、と思った。

　○お茶
　土曜日の帰りにサイトムさんとぽま山さんとヤマザキさんとわたしとで打ち上げに行った。そのときにヤマザキさんとわたしは冷たいお茶を頼んでんけど、サイトムさんとぽま山さんはあったかいお茶を頼んでた。何でその若さのくせにあったかいお茶なんだと、ショックを受けたけど、よく考えてみるとその場にいた４人はそんなに若くもなかった。

　○クレーム
　打ち上げのときにわたしが頼んだ定食は肉が２倍盛りのものやってんけど、初めは２倍ではなく普通の量が盛られた定食が出てきて、あとから追加の肉が持ってこられた。そのことについてぽま山さんは「『なんで２回に分けるんじゃなくて１回で出てこないんですか』と文句言わないんですか」とわたしにいってきた。ぽま山さんはそんなささいなことにもクレームをつけるんだと思ったけど、よく考えてみるとその場にいた４人はそんなに若くもなかった。

　○遅刻
　日曜日のビッグマジックのレガシーは予約してないと定員オーバーで参加できなさそうといううわさが流れてた。運よく参加できればいいなと思ってたけど、当日の朝に寝坊をしてしまって、定員オーバーではなかったけど結局参加できひんかった。それでもまあ、ビッグマジックには一度も行ったことないから行ってみようと思って行ってみてんけど、そしたらいろんな人に「参加する気ないだろ」とか「間に合っただろ」みたいなことを言われた。
　確かにわたしは受付終了時刻よりも早く起きはしたけど、起きたからと言ってすぐに受付をできるわけではない。起きたらブログやツイッターに「寝落ちなう」と書いたりしなあかんし、週末には先の１週間分の飲料水を確保しにスーパーを回らなあかんし、ロッテリアで絶品ダブルチーズバーガーセットを食べなあかんし、池袋に新しくできたブックオフでゲームとかＣＤとかを物色しなあかんし、あの日はとても間に合う状況じゃなかった。それなのにあんな風に言われても困るなあ。

　○降格
　サイトムさんは最近公認大会であんまり勝っていないらしく、もう少しで見えかかっていたフィギュアを１段ずつ低くする毎日らしい。

　○割り込み
　サイトムさんが対戦中に「フェイトちゃんぺろぺろ～ってぺろぺろどころじゃねえよ、べろべろべろ～～ん」とかっていい出したら、ＤＱになるとかならないとかって話が出て、さすがにここではそんなこと言わずに、せめて家でやるだろうという話になっててんけど、「家では言ってもいいだろ！」といきなりＡＰさんが話に割って入ってきた。確かにＡＰさんはサイトムさんの隣で対戦してたから、距離は近かったと思うけど、何でそんなに必死な感じで急に話に入ってくるんやろう、と思った。

　○ＦＦＴＣＧ
　ファイナルファンタジーのトレーディングカードゲームをネタ蒔きさんがおしてるということで、わたしも構築済みデッキ的なものを買ってやってみた。ＦＦＴＣＧではほとんどのカードは手札から捨てることで、マジックで言うマナを出すみたいなことができる。だから、普通に使った方がいいのかマナを出したらいいのかの判断基準がよくわからんかった。
　マジックで言うなら、不毛の大地はマナを出す土地としても使えるけど、相手の基本でない土地を破壊するのにも使える。相手の土地を破壊するのはいいけど、そうするともうマナを出せなくなる。そんな感じで不毛の大地のマナをとるか破壊をとるかみたいな選択を、すべてのカードでしなあかんから、どのあたりで折り合いをつければいいのかがまだつかめてない。

　○追加
　池袋にあるいくつかのお店でＦＦＴＴＣＧを売ってたから、デッキを作る用にコモン・アンコモンの安いカードを買ってみた。値段は１枚当たり２０円から１５０円くらい。これでとりあえず遊んでみて、はやったらもっと高いカードを買ってみようかなって感じ。でもまあ、そんなにはやるかどうかはよくわからんけど。

　○ぽん酢
　家のぽん酢について、ネタ蒔きさんは「もうすぐなくなる」と言ってたから、「じゃあそろそろ追加分が必要か」みたいなことを聞いたら、ネタ蒔きさんは満面の笑みで「いや～、いや～」と言ってた

　○会計
　ビッグマジックのレガシーの打ち上げに焼き肉に行った。その代金は８人で３万５１５０円やった。とりあえずはネタ蒔きさんが一括で払ってくれてんけど、１人当たりは約４４００円やったのに、多くの人が５０００円札しかなかったから、うまく清算できひんかった。仕方がないから「５０００円払うことにして、あとでブログに『根に持ってない』と書けばいいんじゃないか」と提案したけど、なぜか却下された。
　結局ネタ蒔きさんは何とか５００円玉を両替で調達してみんなに返金してた。それでもあと１００円くらいずつ足りてなかったから、まあいいかと思ってたけど、そのあとネタ蒔きさんはさらに１００円玉も調達してて、最終的にはみんなが４４００円ずつ払ったことになって、その場では円満に解決した。
　家に帰って来てから３万５１５０円を８で割って計算してみると、１人当たり４３９３円７５銭やったから、４４００円払ったということは６円２５銭ぼられてた。まあ、わたしは６円くらいのことやし（正確にはさらにプラス２５銭）、根に持ってないからいいねんけど。いや、ほんと根に持ってないからどうでもいいねんけど。

　今起きた。池袋に新しくできたビッグマジックで、今日はレガシーの大会があるらしいけど、残念ながら寝落ちで０回戦ドロップかあ。仕方がないけど、まだビッグマジックに行ったことないから、大会に出られなくても１回行ってみるか。

コイズミ　　　　　：そつぎょーう
コイズミ（裏声）：そつぎょーう

コイズミ　　　　　：ぼくたち
コイズミ（裏声）：ぼくたち

コイズミ（裏声）：わたしたちは
コイズミ　　　　　：わたしたちは

コイズミ　　　　　：今日ＡＭＣを卒業します
コイズミ（裏声）：卒業します

－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ぽま山　：おいコイズミ、本当に行っちゃうのかよ
コイズミ：ぽま山氏・・・
ぽま山　：ほら、みんな行くなって言ってるぞ

ネタ蒔き　：コイズミがいなくなると、打ち上げでおごってくれる人が
　　　　　　　いなくなっちゃうだろ
枕太郎　　：じゃあ、今日の打ち上げ代金だけ置いていってもらうっていうのは
　　　　　　　どうですかね、hやfぢさん？
hやfぢ　　　：そうだぞ、金づる
ちーちゃん：またリアルぷよぷよするか？
サイトム　　：１２歳以上に限定するから
黒板消し　：おれより速いんだろ？！
ぼくトミー　：勝ったときだけレポート書いてもいいよ
ギーちゃん：たまにはひいてよ！
コバヤシ　：行くなよコイズミ
hやfぢ　　　：今後の関係を考えるってのはうそだったんですか

ぽま山　：みんなああ言ってるだろ
コイズミ：ぽま山氏・・・おれここにいていいのかな？
ぽま山　：いいに決まってるだろ、みんなも同じ気持ちだぞ
コイズミ：みんな、おれはまだここにいてもいいかな？

hやfぢ　　　：ググレカス
ニコラ　　　：顔が丸い
おぎ　　　　 ：１人でキノコ全部とるなよ
ＡＰ　　　　　：コイズミだけに戻ってコイっっふっふっふははは
コバヤシ　　：いてもいいに決まってるだろ
マメー　　　：バベルだってちゃんと出てきただろ？
幹部　　　　：送迎会来いよ
ダイスケ　　：あれでしょ、コイズミさんは原作厨でしょ
hやfぢ　　　：メッセンジャーで「唯は？」と毎回聞いてくるのやめてくださいよ
自動販売機：ほんとは金入れてないだろ？
ちーちゃん　：みんなで食べると思った
ツゴ　　　　　：もう出禁は解除するよ

コイズミ ：みんな・・・
ぽま山　：もう卒業するなんて言うなよ
コイズミ ：わかったよぽま山氏
枕太郎　：じゃあ、コイズミのおごりで飯行こうぜ
ネタ蒔き：コイズミさん焼き肉ゴチになりまーっす

　○ＡＭＣＡＭＣ。新聞（えーえむしーえーえむしーまるしんぶん）
　今回のＡＭＣは計画停電だ何だの影響で、スタートが１時間早く、それを知らんかったわたしは参加できひんかった。その上終わるのも夕方の５時と早く、何ともすっきりしないＡＭＣやった。

　○着席
　ぽま山さんは中央快速線でいつもＡＭＣから帰ってるらしい。普通ならお茶の水まで中央総武線の各駅停車で行って、そこで中央快速線に乗り換えるねんけど、ぽま山さんは中央快速線で座って帰るために、お茶の水で乗り換えをせず、神田まで行って、新宿方面行に乗らずに東京行きに乗って、その電車が東京駅で新宿方面行に折り返したやつに乗ったまま帰ってるらしい。
　でも、それなら神田で東京行きに乗るよりも、さらに一つ手前のお茶の水で東京行きに乗ったほうが、より確実にすわれるから、それをぽま山さんに提案した。でもぽま山さんは「神田から座れなかったことはないから、神田からで十分」との一点張りで、わたしの意見に耳をかしてなかった。自分の作戦に穴があることを認めないなんて、と思った。

　○ごみ
　前回のＡＭＣの帰りの電車でぽま山さんはごみを見つけて枕さんのかばんにこっそり入れようとしてた。それはいいねんけど、ぽま山さんの入れ方がへたくそで、枕さんにすぐばれてた。しかも、それでもしつこくごみを入れようとしてたから、みんなに警戒されて目標達成がどんどん困難になっていってた。最後は枕さんとサイトムさんがぽま山さんの正面を向いて座りながら、かばんの口を押さえてたから、ほぼ無理になってた。どうするんやろうと思って、追いつめられたぽま山さんを見てたら、なんとぽま山さんは、電車を降りる直前にそのゴミを２人に投げつけてそのまま走って逃げて行った。
　社会人やのに、電車の中にごみを捨てて走って逃げていくぽま山さんは、ほんと小者感がすごかった。

　○マック
　ツゴさんの話によると、ツゴさんはマクドナルドのポテトを、それは入ってる容器をうまく使って、ポテトがボロボロ落ちないように食べてたけど、ダイスケさんはそんなことをせず手で直接ポテトをつかんで食べてたから、ポテトがあたり一面に散らばってきたなかったらしい。ポテトをきれいに食べる人は一般的に「ポテト貴族」、汚く食べる人は「ポテト貧民」と呼ばれてるけど、わたしは中学生以上の人はみんなポテト貴族やと思ってた。でも、実際にはダイスケさんはポテト貧民やった。
　ダイスケさんはそのことを指摘されると、唐突に満面の笑みで「でも４月１日からライトセーバーなんでしょ」と、あたかもツゴさんが４月１日からのハッピーセットのおまけであるライトセーバーを楽しみにしてるかのように言って。でもわたしは、これはツゴさんが楽しみにしてるんじゃなくて、ダイスケさんが楽しみにしてるんやなとぴーんと来た。そのことを指摘すると、ダイスケさんは再び満面の笑みで「わなだ」ととしきりに言ってた。

　○阻止
　去年の忘年会のときに５００円を多く回収されて、まだ返してないけど根に持ってるわけじゃないということについて、最近は安定的に提供できる話題やなと思っててんけど、そのことをabigaraさんがネタ蒔きさんに言ってしまった。わたしはこれからも今まで通り話題提供していけるように、１度返却を拒否してんけど、ついにはネタ蒔きさんから５００円返されてしまった。ほんと、わたしはありえないくらい根に持ってなかったのに。

　○救済
　ＡＭＣの会場から出るためにエレベーターに乗ろうと、エレベーターを待っていたときに、カントリーマアムの袋を持って「hやfぢさん、これを食べると何かが許されるらしいですよ」と言いながらＡＰさんが近づいてきた。そのＡＰさんの表情を見ると、「さあ俺様をどう料理するんだ？」みたいな顔やったけど、内容がふわふわしすぎて、みんなぽかーんとしてた。だいたい「何かが許される」ってなんやろう。「何か」って適当過ぎやろ。ＡＭＣでは「ネタ蒔きの取り巻き」に次ぐ勢力を誇る「ＡＰの取り巻き」の人たちのあいだでなにやらやりとりがあったことがうかがわれたけど、どうせなら何が許されるかをちゃんと決めてくればよかったのに、と思った。それでもまあ、そのふわふわの中で許されるらしいと言いながら近づいてきた勇気だけは、さすがＡＰさんやなと思った。

　○打ち上げ
　今回のＡＭＣは主催者の独断で５時に撤収することになってた。だからみんなは、しぶしぶ５時までに会場を片づけてんけど、そのあと打ち上げはどうしようかという話になった。でも、さすがに５時ではおなかがすいてないから困ってしまった。ぽま山さんは「亀戸まで走っていけばおなかがすく」みたいなことを言ってたし、ネタ蒔きさんは「遠くのお店に行けば行くあいだにおなかがすく」みたいなことを言ってた。でも、どれも数十分から１時間くらいの話で、とてもおなかがすくとは思えへんかった。
　でもネタ蒔きさんは、じゃああの店にしようこの店にしようと食い下がってきた。別のものを食べたいとかそんな話じゃなくて、おなかがすいてないって言うのが問題やのに。さらには、なぜか多数決でこれからどうするか決めようとしてた。何で多数決でみんなの行動を決めるのかがよくわからんかったけど、結局は食べに行きたい人は食べて、帰りたい人は帰るってことになった。

　○ＡＭＣＡＭＣ。新聞（えーえむしーえーえむしーまるしんぶん）
　いつものようにＡＭＣに参加してきた。

　○作り手
　サイトムさんがフリープレイでショーテルを使ってた。そのデッキにはエメリアの盾、イオナが入ってて「これ強いんですか？」聞いたら「外国人作ったデッキのコピーだから知らない」といっていた。「じゃあ、作者はロリコンなんですね」と言ったら、「なんだよ」と、急にサイトムさんは怒り出した。何でサイトムさんが怒るんやろう、と思った。

　○仲間はずれ
　醤油さんが対戦してる同じ机で、ダイスケさんとコバヤシさんがＥＤＨをやろうとしてた。ちょうどそこで醤油さんの対戦が終わったから、２人は醤油さんに「さっさとそこをどいて場所を空けろ」みたいなことを言ってた。でも、結局ＥＤＨに参加する人が１人足りなかったから、醤油さんを誘ってた。でも醤油さんは「デッキがないから」と断って、さらにデッキは貸すからと誘われても再び断ってた。
　そんな醤油さんに対してコバヤシさんは「じゃあもういいよ、おまえなんて誘わないよ」みたいなことを言った。ダイスケさんも続けて「あんなやつほっといて、おれらだけでやろうぜ」と言いたかったみたいやけど、この大事な場面でダイスケさんはそのせりふをかみまくってた。ああ、もう全然成立してないわ、と思ったけど、まわりの人はそのことに全くふれてなかったから、みんな優しいねんなあと思った。

　○誰も聞いてない
　ＡＭＣの会場で使われてるパイプ椅子は、専用の台車に積み上げて片付ける。今回も同じように片付けててんけど、その台車はホワイトボードの裏に置いておかなあかんところを、まだ誰もそこまで移動させてなかった。それを見つけたネタ蒔きさんはツゴさんに「ツゴ、これなんだよ」と言っていた。たぶんネタ蒔きさんは「何で台車がまだここにあるんだ、早くホワイトボードの後ろに片付けろ」と言うことを、ツゴさんに言いたかったんやと思うけど、ツゴさんは「そんなこと言ってるあいだに自分で片付けろ」という意味を込めて、ネタ蒔きさんに「なんだよってなんだよ」と言っていた。それをきいてたぽま山さんは「なんだよってなんだよってなんだよ」って言ってた。
　このぽま山さんの発言は誰にどういう意味で言ってるんだろうと思って、ぽま山さんの方を振り返ったら、ちょっとにやけたどや顔のぽま山さんがいるだけで、誰もぽま山さんの話を聞いてなかった。ぽま山さんがにやけどや顔でこんしんの爆笑ギャグをいってるのに、誰も聞いていないなんて、と思った。

　○コンボ
　サイトムさんはよくコンボデッキを使ってるけど、その理由は「弱い相手と戦っても時間の無駄だから」らしい。確かにレーティングを見る限りは一理あるなと思ったけど、当の本人であるサイトムさんは、そのことを否定してた。

　○選択
　今回のＡＭＣは幹部さんが名古屋に行く前の本当に最後のＡＭＣやったらしく、ホルモン青木というお店で本当に最後の送別会をやろうと言うことで、コバヤシさんとかダイスケさんが参加者を募ってた。そんな感じでさんざんいろんな人を誘ってたのに、ＡＭＣの会場を出たあたりからダイスケさんは「やっぱり、おれは枕とかと一緒にお好み焼き屋に行く」と言い出した。なんて薄情なと思ったけど、お好み焼き屋にダイスケさんが行くと人数が９人になって、「机が４：４：１で分かれることになるけどいいのか？」と聞かれると「やっぱホルモン青木に行く」と、結局ホルモン青木に行ってた。さすがダイスケさんは幹部さんの送別会を大切にしてるな、と思った。
　ちなみにダイスケさんは４：４：１案に対して「そこは普通に３：３：４でいいでしょ」と対案を出してた。でも、なぜか人数が１人増えてて、内容がよく分からんかった。どこかからもう１人連れてくるつもりやったんやろうか。

　○はし
　打ち上げのお店で隣に座ったサイトムさんから割りばしが回ってきた。だからわたしはその割りばしの束を握りしめて「ここにおはしありますよ！」と言ったら、「いいから早くまわせ」とぽま山さんに怒られた。わたしはおはしが存在するという事実を述べただけやったのに。

　○占領
　やっとの事で、１人にひとつずつ割りばしがまわってんけど、そのときわたしとわたしの向かいに座ってたなりしゅうさん以外の６人は、自分の前に置いてあった取り皿に割りばしを置いてた。でも、なりしゅうさんとわたしの取り皿はその２枚が重ねて置かれてた。これはどうするべきかと考えてたら、なりしゅうさんが自分の割りばしを、その２枚重ねにされた取り皿の上に置いてた。その瞬間、わたしは割りばしを置く場所を失って、自分の割りばしを手に握りしめたまま料理がくるのを待つしかなくなった。なんてこったい８４年生まれやのに、と心の中で思いながらも、ここで上の取り皿から割りばしが落ちないように、そっと下の取り皿を抜き取って自分の割りばしを置くなんてことをしたら、あとで何を書かれるか分からんから、料理の鶏肉が来てそれを焼き始めて、なりしゅうさんが割りばしと取り皿を手に取るまで、じっと鶏肉を焼きながらがまんしてた。

　○自分へのごほうび
　サイトムさんは大会で優勝するたびに、お気に入りのフィギュアを置いている舞台を１段高くして、「まだ見えないか～」と楽しんでるらしい。サイトムさんは「言い出したやつが悪い」みたいなことを言ってたけど、１段高くして楽しんでること自体は否定してなかった。

　８時５０分ころフジテレビでポポポポーンの６０秒バージョン流れたよな？流れたと思うねんけどなあ。

　○ＡＭＣＡＭＣ。新聞（えーえむしーえーえむしーまるしんぶん）
　いつものようにＡＭＣに参加してきた。なんか知らんけど、最近はうそが多すぎて、真実が何一つ書かれてない気がするなあ。でもああいいか。

　○発見
　エターナルパーティーの帰りに、マメーさんのデッキがなくなる事件が発生してたけど、なんとそれが見つかったらしい。マメーさんの話によると、デッキは総武線で見つかったらしいけど、なんとなく自作自演のかおりがする。みんながんばってマメーさんのデッキを探し回ってたのに。わたしなんか自社衛星を使って地表をくまなく調べるべくアフリカの南端から探し始めて、もうすぐインドに到達するところまで探しまくってたのに。

　○参加費
　きのうのＡＭＣはプレイヤーオブザイヤー決定戦とフリープレイの会やった。決定戦は参加費１０００円で、フリープレイは参加費５００円と事前に案内されてたから、みんな払っててんけど、コイズミさんだけは「えっ、参加するだけで金とられんの？」とか「そんなのネタ蒔きのブログに書いてあったっけ？」とか、文句ばっかり言いながらだだをこねてた。ＡＭＣ本戦があるときは、出てない人もおおめに見られてるかもしれんけど、フリープレイ中心で無料やと会場費をまかなえるわけないのに。ほんと、コイズミさんはひどいなあ。

　○支払い
　コイズミさんはフリープレイの会の参加費５００円を散々出し渋った後に、財布から５００円玉を取り出してた。わたしがその５００円でレベッカさんの分の参加費を払おうとしたら、コイズミさんは「ちょっと、hやfぢさん返して下さい」と言ってきた。どうやらコイズミさんは、その５００円で自分の分の参加費だけを払おうとしてたみたい。コイズミさんは「自分の金で自分の参加費を払って何が悪い」みたいなことを言ってて、ほんと自分さえよければいいんや、と思った。

　○ＪＬＭ
　サイトムさんのことを敬意をこめて「ＪＬＭ」と呼ぶ場合が増えてきた。そのＪＬＭは「ジャパニーズ・レガシー・マスター」の略やとわたしは思ってたけど、どうもそれは間違ってて、正しくは「ジャパニーズ・ロリコン・マスター」の略らしい。そんな、ひどい、と思ったけど、そう言われてるサイトムさんを見ると、なぜかみょうにニヤニヤしててうれしそうやった。本人が気に入ってるならいいか、と思った。
　最近のサイトムさんはロリコンと言われても、それを否定しなくなったなと思ったけど、よく考えて見ると、サイトムさんがロリコンと言われて、それを否定してるところは全く思いだせない。だからきっと、今までも特に否定はしてなかったんやと思う。そういうわけで、そもそも問題なんて初めから全くなかった。

　○勧誘
　ヤマザキさんはプレイヤーオブザイヤー決定戦の合間に、コンビニに行きたかったらしく、マメーさんを誘ってた。でもヤマザキさんは、マメーさんに「なんで？」と言われたから「いや、ほらあ、１人だと途中の話し相手とかいないじゃん」と返してた。
　そんな、ひどい、ヤマザキさんはそんなキャラじゃないはず。ヤマザキさんは「いいかよく聞け、そばはだめだぞ、そばだけは絶対にだめだからな、絶対だぞ」って感じのキャラやと思ってたのに。

　○評価
　ヤマザキさんからコンビニへの誘いを受けたマメーさんは「女子か」と突っ込んでた。そのときの周りの雰囲気はなぜか「？？？」って感じやった。だから、それを聞いてたニコラさんは「うん、いいね、いいと思うよ」と言ってマメーさんの突っ込みの意味をみんなに説明してあげてた。でもなぜかマメーさんは「いいよ、説明しなくていいよ」と言ってた。

　○ひらめき
　わたしがプレイヤーオブザイヤー決定戦を観戦してたら、ニコラさんが「なに？もう、なに？」と言いながら近寄ってきた。そのときわたしは、それがニコラさんだとも、わたしに話しかけているとも思わずに、ふと振り返ってんけど、そしたらニコラさんがニヤニヤしながら「なに？」と言っていた。「こちらが話しかけてるのに、あたかもそっちから話しかけてるような発言で面白いでしょ？」と言いたげやったけど、そのニヤニヤ顔が何か悪そうに見えた。さらに、それを思いついて「これは受けるぞ」と思ってるときの顔は、きっとさらに悪かったんやと思う。

　○キック
　コイズミさんがマメーさんに手伝ってもらいながらストレッチをしてた。ちょうどそのときのコイズミさんは無防備やったからすねをけっててんけど、そしたらコイズミさんは「痛い、何ですねをねらうんですか」と意味不明なことを言ってきた。でも、そのときのわたしに対するコイズミさんの反撃は、他の人に対する反撃よりもなぜか手ぬるかった。リターンに対するリスクが軽いなと味をしめたから、これからもどんどんねらっていこうと思った。

　○最高の７枚
　コイズミさんがバベルを使ってクイクイさんのバントアグロに挑んでた。コイズミさんは勝つまでやると意気込んでたけど、クイクイさんのもみ消しと不毛の大地に土地を責められて、ほとんど何も出来ずに負けることがほとんどやった。仕方がないから、コイズミさんの選んだ最高の７枚からゲームを始めていいということになった。その最高の７枚は、手札破壊で相手の除去やカウンターを捨てさせた後に、闇の腹心を出してアドバンテージを稼ぐというものやったけど、１ターン目に沼・モックスダイヤモンドからヒム、２ターン目に土地を出して思考囲い・闇の腹心とつなげた返しに、クイクイさんが剣を鍬にで闇の腹心を追放。そのときにほとんど手札を使いきっていたコイズミさんは、あっさりと負け。
　仕方がないからもう１度最高の７枚を選びなおしてからやってみると今度は、１ターン目に沼から思考囲い、２ターン目に森から水連のコブラ、３ターン目にフェッチランドから機知の戦いで、見事勝利。これならわざわざロックっぽくせずに、サーチカードを増やしてカウンターで相手の妨害をしながら、機知の戦いで勝つことを目指した方がいいということになって、デッキの解体が決まった。

　○つえ
　よっしーさんの足はだいぶ良くなったみたいで、車いすはやめてつえを使ってた。だから、その杖でコイズミさんのすねを攻撃しててんけど、コイズミさんは「痛い、何ですねをねらうんですか」と意味不明なことを言ってきた。でも、そのときのわたしに対するコイズミさんの反撃は、他の人に対する反撃よりもなぜか手ぬるかった。リターンに対するリスクが軽いなと味をしめたから、これからもどんどんねらっていこうと思った。

　○逆刺し
　コイズミさんのバベル解体が決まったから、その中の沸騰する小湖と強迫とヨツンの兵卒の内側のスリーブを上下逆にしといた。そしたらコイズミさんは「何でそんなめんどくさいことするんですか」と言ってきたけど、こっちだってわざわざ逆にするのはめんどくさいんだよ、と思った。

　○リベンジ
　よっしーさんの足はほぼ治ったし、あと１～２カ月で完治する見込みらしい。完治したらさっそく骨折現場に行ってリベンジしてこなあかんな。よっしーさんは「何が段差じゃ、そんなもんしっかり着地できたらなんともないわ」と言いたげやったから、今からリベンジ達成が待ち遠しい。

　○優勝
　プレイヤーオブザイヤー決定戦の優勝はヤマザキさんやった。と言うことは、他の参加者も確かに優勝してたことに変わりはないけど、ヤマザキさんと比べるとそうでもなかったってことかあ。

　○更衣室
　今回ＡＭＣがあった洋室には更衣室がついてて、その部屋をコイズミさんと私で見に行った。でも、更衣室には何もなかった。そのあとから枕さんも更衣室を見ようとして来てたから、「何もなかったです」と言ってんけど、枕さんは顔ではうんうんとしながらも、なぜか更衣室をのぞこうとしてきた。だから「本当に何もなかったです」と言ったら、枕さんは急に笑い出した。「わかりました」と口では言ってるけど、そのあともなぜか枕さんは更衣室をのぞこうとしてた。何もないのに、いったい何を見たいんやろうと思った。

　○完治
　よっしーさんの足が完治するとかしないとかの話題のときに、なぜか枕さんが完治のことを「かんちょう」と言っていた。と書き始めたけど、この話は別にいいかあと思った。

　○返却
　ほんと、わたしは全然根に持ってないし、自分でも根に持ってなさ過ぎて怖いくらい根に持ってないけど、去年の忘年会の１０００円はどうなったんやろう。ほんと、わたしはどっちでもいいねんけど、ネタ蒔きさんが返そう返そうと思ってるけど未だに返せてないみたいなもやもやした感じを、ずっと引きずってたら申し訳ないと思うねんなあ。ほんと、どっちでもいいねんけど。