○鴨葱杯鴨葱杯。新聞
 鴨葱杯に参加してきた。

 ○参加費
 鴨葱杯の受付をしてると、なんと参加費がたったの1000円であることが判明した。東京近辺でのレガシー大会の参加費の相場と言えば約7000円(鴨葱杯鴨葱杯。新聞社調べ)。それに比べると不当に安い。安すぎる。なんて安いんだ!たぶんこの廉売でほかのレガシー大会を衰退させるための、強気の価格設定なんやと思う。わたしの持論であるダンピングは文化を滅ぼすというのが現実にならないことを願うばかりや。

 ○振り込み
 6月分の家賃を2回振り込んでしまったと言う話をしてると、レベル1ジャッジのネタ蒔きさんが毎月指定した口座に指定した金額を自動的に振り込んでくれるサービスがある、みたいなことを教えてくれた。そんな便利なサービスあるんやろうか。と言う話をしてると、レベル3ジャッジのウメサマが「あるよ!」と突然話に割って入ってきた。ネタ蒔きさんが言うにはそんなサービスはタップしたらマナがでる土地くらいありふれてるらしい。

 ○パンチ
 レベル1ジャッジのネタ蒔きさんの話によると、レベル3ジャッジのウメサマのパンチは超強力で、マイクタイソンを1撃で沈めるほどらしい。だから、ウメサマに逆らわない方がいいらしい。さらに、目くらましのコストで島を手札に戻したり、聖遺の騎士の起動型能力で森を生け贄に捧げたりするときに、それらの土地がアンタップ状態なら、事前にマナを出しておかないと、その強烈なパンチをおなかに繰り出してくるらしい。そういうときには、忘れずにマナを出しておこうという意見でまとまった。
 その話をしてるときウメサマはちらちらこちらを見ながら「何?悪口?」とこちらを気にしていた。このときのウメサマは、自分の悪口が言われているかどうか心配してたという説と、悪口言うやつにはパンチを食らわせてやろうと狙っていたという説の、2つの説があると思う。

 ○よっしー

 この前、日本レガシー選手権でレベル1ジャッジのネタ蒔きさんの対戦のカバレッジを書いてた人が、MTG Wikiのページを見ていたと言うことを書いたけど、何日か前にそのときのページの履歴をみてみた。すると、何者かによって「また、80キロを目標としたダイエットを敢行しているが、あまりうまくいっていない。」という文章が追加されたけど、そのすぐあとに別の人にその追加した文章を取り消されてた。文章を追加した人のIPアドレスを調べてみると、ケイオプティコムのeo光回線で京都府内からの書き込みやった。いったい誰がこんなどうでもいい文章を追加したんやろう。全く心当たりがなかった。

 http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BD%90%E5%AE%97%E4%B8%80%E6%AD%A9
 これがそのページ。

 ○チキン
 今回の会場の近くにローソンがあって、レベル1ジャッジのぽま山さんはそこでLチキを買って食べたらしい。でもぽま山さんは「Lチキよりもファミチキの方がおいしい」と批評してた。「どちらも大差ないのでは」みたいに聞いてみたけど、ぽま山さんは「ころもが全然違う」と、素材の違いが味へ影響していると、強調していた。

 ○盗み食い
 枕さんはわたしが買ってきたチーズを勝手に食べてた。他人が買ってきたものを勝手に食べるとは、もう泥棒と言ってもいいくらい。しかも枕さんは、全く反省もせず、さらにわたしの買ってきたくりまで要求してきた。もう枕さんなんて普通にコンビニに行ってしまえ、と思った。

 ○落書き
 レベル1ジャッジのネタ蒔きさんが、鴨葱杯の会場のホワイトボードを見ながら「ここに落書きしたら怒られるかな?」みたいに聞いてきたから「大丈夫ですよ」とこたえておいた。そしたらネタ蒔きさんは「『しょぼーん(´・ω・`).』って書いたら怒られるかな?」みたいに聞いてきたから、「それは怒られますよ。でも『ぶりぶりぶりぶりびちゃびちゃびちゃびちゃ』なら大丈夫ですよ」とこたえてんけど、なぜかネタ蒔きさんは満面の笑みで「いや~それは~」みたいに言いながら、いっこうに落書きをする気がなさそうやった。

 ○軽口
 枕さんに「この建物って1階まで行かないと自販機ないんですかね」みたいなことを聞かれたから、「この階にはないかもしれませんが、1階以外にのどこかの階にもあるかもしれません」みたいなことをこたえた。そしたら枕さんは「わかりました、探してみます」みたいに言ってた。その後枕さんはエレベーターの方に向かってたけど、なんか目が泳いでて態度があやしかったから、あとをつけてみた。そしたら、枕さんはほかの階を探すどころか、エレベーターで1階へ直行してた。途中の4階で乗り込んでくる人がいたから、そのときに4階で降りて4階に自動販売機があるかを探すこともできたはずやのに。やっぱりはじめから、ほかの階を探す気がなかったようや。ほんと枕さんはひどいなあと思った。

 ○世紀末メンタル
 今回もレガシーの合間に世紀末メンタルをした。今回は2つの意見が出た。
 ひとつ目は共有型の紋章のうち、お互いにメリットがある紋章とお互いにデメリットがある紋章を別の型・・・たとえば「共益型」と「共害型」に分けてほしい、というもの。自分にだけ効果がある有益型と有害型の紋章はすでに分かれてるから、お互いに効果がある共有型も同じように分けてほしいと言うこと。これについては必要ないかなと思う。型が分かれてるのは、自分が有害型、相手が有益型みたいになると、有害型の方が勝つのはかなり厳しくなるから、ある程度のバランスをとるため。お互いにほぼ同じようなメリットやデメリットがある場合は、どちらかが一方的に有利になることは少ないから必要がないと思う。まあ、先手が有利と言うことはよくあるけど。
 ふたつ目は単純なデメリットを与えるだけの紋章はつまらないというもの。たとえば「呪文を唱えるたびに1ダメージ」という紋章があるとすると、一応呪文を唱える回数を減らしつつ戦うと有利という戦略はあるものの、あまり大きな影響を与えない。「呪文を唱えるたびに5ダメージ」なら影響は大きくなって、3つの呪文だけでほぼゲームを決めなければならないという、もう少しはおもしろみのある戦略が必要になるけど、ほかの個性的な紋章と比べると物足りない感じはする。この指摘は確かにそうだと思う部分があるけど、今まで作った紋章をわざわざなくすと言うことはしなくて良さそうに思う。これから作る紋章について、こういう紋章を避けていけばいいと思う。また、同じように単純なメリットを与えるだけの紋章も似たような感じでいまいちなのかもしれない。

 ○合流
 鴨葱杯のあと、レベル1ジャッジのぽま山さんの携帯電話に、レベル1ジャッジのサイトムさんから強制的に電話がかかってきた。サイトムさんは引っ越しが一段落したから、打ち上げに参加しようと思っていたらしい。仕方がないからぽま山さんは「打ち上げのお店に着く直前だから」ということにして、断ってた。

 ○グリーン車
 新幹線とかにあるグリーン車って、ちょっとシートが高級だったりするらしいけど、そんな細かいことのためにわざわざ追加料金を払うのかと思ってた。でも、レベル1ジャッジのネタ蒔きさんの話によると、グリーン車にはもっとすごいサービスがあるらしい。そのサービスはなんとグリーン車は普通車よりも30分早く目的地に着くサービスがあるらしい。これはすごいな。だから、グリーン車に乗る人もいるのかと感心した。確かに30分早く着くなら追加料金を払っても乗りたいという人がいても、全くおかしくないな。ネタ蒔きさんの話によると、さらにグリーン車では到着する目的地も普通車よりも正確らし。まさか、グリーン車にそんな効果があったなんて。

 ○金八先生Z
 打ち上げのお店で、海援隊の贈る言葉が流れてて、ドラマの3年B組金八先生の話になった。金八先生シリーズは終わってしまったという話になったけど、レベル1ジャッジのネタ蒔きさんの話によると、なんと続編の金八先生Z(きんぱちせんせいぜっと)が放送されてるらしい。この金八先生Zは金八先生の教え子が金八先生と同じ教師になって、金八先生の死の真相に迫るものらしい。まさか金八先生がもう死んでたなんてという衝撃もありつつ、ジャンルが学園ドラマからサスペンスドラマにかわってた。
 でも、ネタ蒔きさんが言うには毎週火曜日の昼12時から13時までと、火曜日の深夜24時から25時までの2部構成になってて、1部は今までどおりの金八先生的学園ドラマで、2部は金八先生の死の謎を追うサスペンスらしい。全く関係のない番組と見せかけて、実は2部の謎解きの伏線が1部にはってあったりするらしい。
 そんなドラマをやってるなんて全然知らんかったわ。

 ○戦歴
 打ち上げのお店で流れていた曲が古めやったせいか、それをきいたクイクイさんが「これは懐かしい。俺が小学生くらいのときの曲だ。」みたいなことを言っていた。そしたらレベル1ジャッジのネタ蒔きさんが「戦前のことかあ」と感慨深そうに言ってた。そしたらクイクイさんが「戦前は言い過ぎやろ」と言ってたけど、ネタ蒔きさんが言うにはクイクイさんが覚えていないのにはわけがあるらしい。
 クイクイさんは昔戦闘機のパイロットで、戦争で撃墜されたけど、何とかガダルカナル島の日本軍に救出されたらしい。そのときにクイクイさんは両腕が肩から切断されてしまう大けがやったけど、日本に戻っての接合手術に成功したらしく今では治ってる。でも、ガダルカナル島からクイクイさんとともに日本軍がおわれることになったときに、船もなくて、2ヶ月かかって泳いでインドネシアまで逃げ延びたらしい。ガダルカナル島からインドネシアの端まで直線距離で約1500キロやから、実際に泳いだ距離は2000キロを超えてるはず。そのときのクイクイさんは両腕が切断状態やったから、立ち泳ぎ。しかも切断された腕を永久ドライアイスで冷やしながら、足だけでの立ち泳ぎやからかなり大変やったと思う。ちなみに永久ドライアイスは3年間溶けないらしい。
 そのあとなんやかんやで日本に帰ってきて手術をしたらしい。腕が切断されてから3ヶ月くらいたってたらしい。そのあと2ヶ月は接合した部分にかさぶたができてたけど、2ヶ月目でかさぶたも消えて完治したらしい。そのあとクイクイさんは訳あって自らの記憶を消して今に至るらしい。
 まさかクイクイさんにそんな過去があったなんて。でも何でそういう経緯をネタ蒔きさんが知ってたのかが気になるなあ。

 ○賞品
 レベル1ジャッジのネタ蒔きさんは今回の鴨葱杯で5勝1敗で、賞品としてブースターパック4パックをもらったらしい。でも、それについてネタ蒔きさんは「からくない?」と不満そうやった。そのときのネタ蒔きさんの気持ちを予想すると「参加費1000円で4パックとか商品少なすぎ。主催者は私腹を肥やしやがって。主催たるもの参加者のために自腹を切って、参加費を下げて商品を増やすべき。」と言う気持ちやったんじゃないかと思う。

 ○制度
 レベル1ジャッジのネタ蒔きさんは新たな時給制度を発表してた。
 ネタ蒔きさんの制度によると、時給は月末にサイコロを振って決める。1から6の目が出たらそれの5乗が時給となる。1がでたら時給1円。6がでたら時給7776円らしい。平均すると約2000円。ネタ蒔きさんの想定によると1ヶ月に200時間(週休2日とすると1日10時間)働くらしいから、それをもとに計算すると月末に1がでたら月収200円。6がでたら月収160万円。平均は40万円。
 また、ボーナスはその月の時給に期間をかけて計算して、期間はサイコロを振って1がでたら3秒分、2がでたら3分分、3がでたら3時間分、4がでたら3日分、5がでたら3ヶ月分、6がでたら3年分らしい。最低のときは0.00023円、最高のときは5600万円。平均は270万円。年収に換算すると最低のときは2400円、最高のときは1億3000万円。平均は1020万円。
 サイコロで時給を決めるとは、何て不安定なんだ、と思ったけど、計算してみるとなかなか魅力的な制度やな。

 ○未完
 わたしは根に持ってないからいいねんけど、ハニワッポさんはわたしのいいところを10個言ったらしい。それはいいねんけど、半分以上わたしには聞こえてなかってんなあ。まあ誰が悪いとかじゃないと思うし、その場もうるさかったし、聞こえなくても仕方がないと言えば仕方がないねんけど、わたしの希望としてはちゃんと聞きたかったという思いはある。まあ、全くと言っていいほど根に持ってないから、どうでもいいねんけど。

コメント

haniwappo
2012年7月3日0:08

グリーン車はおしぼりもらえますよ。
そろそろオチからなくなるかなぁと思ってたんですが・・・

hやfぢ
2012年7月8日0:18

心配しなくても全然オチてないので大丈夫ですよ!

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