AMC簡易レポ

2011年10月10日 MTG
 今日もAMCに参加してきた。

 1回戦の相手はすずめさんの青緑黒CTG。1戦目は行き詰まりで行き詰まりを引きその行き詰まりでまた行き詰まりを引きで勝ち。2戦目はアトランティスの王で相手のクリーチャーのブロックされずに攻撃できて勝ち。
 2回戦の相手は赤黒ゴブリン。1戦目は相手が2回マリガンで一方的に勝ち。2戦目は仕組まれた疫病を出されるも相手の赤マナの出る土地をしばれて、そのまま勝ち。
 3回戦の相手はリアニメイト。1戦目は大修道士、エリシュ・ノーンが2ターン目に出てきて負け。2戦目は相手の土地を不毛の大地で破壊できその間の攻撃で勝ち。3戦目はお互いにうまく動けなかったが、なんとか呪い捕らえと変わり谷の攻撃で勝ち。
 4回戦の相手は青赤コントロール的なデッキ。1戦目は1ターン目の渋面の溶岩使いを打ち消せずに負け。2戦目は師範の占い独楽を真髄の針で指定するも、後から出てきた渋面の溶岩使いに対処できずに負け。
 5回戦の相手はナモさんの青白デッキ。1戦目は遍歴の騎士、エルズペスでトークンを出されるも、アトランティスの王の島渡りでクリーチャーがブロックされずに勝ち。2戦目も3体のアトランティスの王で勝ち。
 6回戦の相手は青白黒石鍛冶デッキ。1戦目は2ターン目の石鍛冶の神秘家から出てきた殴打頭蓋の攻撃で負け。2戦目は墓忍び2体と火と氷の剣が出てきて負け。

 マーフォークはほんと試合が早く終わっていい。クリーチャーが何体か並べばあっという間に相手のライフをゼロにできるし、苦手なデッキでもうまくいけば相手がもたついてるあいだに勝てたりする。逆に相手におされてるとほぼ逆転の目がないから、すぐ投了できる。渋面の溶岩使いとか梅澤の十手とかが出てもほぼ詰みやから、試合がすぐ終わる。これになれると、ほかの遅いデッキは使いたくなくなるなあ。

○メイン
12 島
 4 不毛の大地
 4 変わり谷
 4 呪い捕らえ
 4 銀エラの達人
 4 アトランティスの王
 4 珊瑚兜の司令官
 4 メロウの騎兵
 4 もみ消し
 4 目くらまし
 4 行き詰まり
 4 Force of Will
 4 霊気の薬瓶

○サイド
 3 呪文貫き
 3 精神壊しの罠
 3 外科的摘出
 3 真髄の針
 3 虚空の杯

 今回のマーフォークは石鍛冶の神秘家でカードを探したり、渦まく知識で戻すカードを選んだり、精神を刻む者、ジェイスで起動する能力を選んだり、フェッチランドのライフ支払いを記録したりする必要がないから、ほんと試合が早く終わっていい。

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