魔法少女ぽまや☆マギカ 第2話 「よし、近道だ」
2011年9月28日 その他コイズミ:ぽま山さん、急病人が発生したらしいですよ
ここはぼくたち魔法少女の出番じゃないですか?
ぽま山 :落ち着け、コイズミ
ここは飛行中の機内、失敗時のリスクが大きすぎる
俺たちは医者じゃないし、医師免許も持っていない
失敗すれば責任問題だぞ
それに、ソウルジェムの使用申請手続きが、もう間に合わない
お前なんて、前回の申請手数料と使用料だってまだ払ってないだろ?
コイズミ:で、でも・・・
ぽま山 :でもじゃない!
いいか、おれたちの顔はまだ割れていない
黙っていれば魔法少女だってことはばれないさ
俺に任せておけ
乗務員 :お客様、魔法少女でいらっしゃいますよね?
急病人が発生したので、お力をお貸しください
コイズミ:ぽま山さん?!
ぽま山 :ちから・・・なぜそれを・・・
なぜ我々が魔法少女だとばれたんだ・・・
乗務員 :今月の官報に魔法少女業の新規登録事業者として
掲載されていたもので、全身写真付きでした
ぽま山 :まさか、あの時の写真が使われるなんて・・・
仕方がないな
コイズミ:急ぎましょう
ぽま山 :で、場所は?
乗務員 :2丁目の公園です
ぽま山 :行くぞ、コイズミ!ダッシュだ
コイズミ:はい!
ぽま山 :くそぉ、こんな日に限って観光客がこんなに多いなんて
こうなったら・・・コイズミ、唯は?!
コイズミ:かわ唯!
ぽま山 :最近のお気に入りは?!
コイズミ:むぎちゃん!
ぽま山 :よし、近道だ!
乗務員 :はやくはやく!こちらです
コイズミ:やっと着きましたよ
ぽま山 :大丈夫か?
急病人 :息が・・・息が・・・
コイズミ:どうしました?息が苦しいんですか?
急病人 :早く・・・早くなのはちゃんの限定フィギュアを・・・
ぽま山 :くそぉ、同業他者のフィギュアが必要だなんて・・・
この糞ホモロリペド児童ポルノ性犯罪者が・・・
コイズミ:ぽま山さん、この際仕方ないですよ
ぽま山 :仕方がない、じゃあコイズミは左翼側の列を、
俺は右翼側の列を探すぞ
コイズミ:わかりました
ぽま山 :お客様の中でなのはちゃんの限定フィギュアを
お持ちの方はいらっしゃいませんか?
コイズミ:お客様の中でなのはちゃんの限定フィギュアを
お持ちの方はいらっしゃいませんか?
乗客 :これですか?
コイズミ:ぽま山さん!ありましたよ!
ぽま山 :突然だが、そのフィギュアを譲っていただけないだろうか
コイズミ:急病人がいるんです
乗客 :はぁ?初日の朝早くから並んでやっと買えたのに、
手放すわけないだろ?
ぽま山 :そこを何とか、我々魔法少女に免じてお願いできませんか?
乗客 :魔法少女?だったら、ソウルジェム見せて見ろよ
ぽま山 :ぐぐっ・・・それは・・・今は持ち合わせていないんです
乗客 :なんだよ、証明できないのかよ
ぽま山 :くそぉ、コイズミ、金で解決しろ
コイズミ:お代官様、大好物の駿河屋のまんじゅうを持ってまいりました
乗客 :はあ?わしはまんじゅうは嫌いじゃ
コイズミ:そうでございましたか、それは残念です、それではこちらは引き取らせます
乗客 :ん?ちょ、ちょっと待て
そのまんじゅうの下に敷いてあるものがよく見えんな
ちょっとこちらへ持ってまいれ
コイズミ:かしこまりました
乗客 :おお、これは!
これはわしの大好物のまんじゅうじゃ
よくぞ持ってまいった
コイズミ:おほめいただきありがとうございます
コイズミ:何とか手に入れましたよ
ぽま山 :でかしたぞ、コイズミ
コイズミ:さっそく持って行きましょう
店員 :買取査定でお待ちのコイズミさま~
買取査定でお待ちのコイズミさま~
コイズミ:はい
店員 :買取は750円となっておりますがいかがいたしましょう?
コイズミ:ま、まさか、限定版なのにこれっぽっちの買い取りだなんて
店員 :こちらは限定版ではなく通常盤ですのでこの価格ですが
コイズミ:これはやられましたね・・・
コイズミ:また失敗ですね・・・
ぽま山 :まあ、新米魔法少女としてはこんなものだよ
コイズミ:そうですかね・・・
ぽま山 :そうだよ、もう気にするな
急病人のことは気にするな
命の一つや二つの犠牲はつきものだよ
コイズミ:そうですよね!
次からがんばればいいんですよね
ぽま山 :そうだよ、次こそはがんばるぞ!
コイズミ:おー!
ここはぼくたち魔法少女の出番じゃないですか?
ぽま山 :落ち着け、コイズミ
ここは飛行中の機内、失敗時のリスクが大きすぎる
俺たちは医者じゃないし、医師免許も持っていない
失敗すれば責任問題だぞ
それに、ソウルジェムの使用申請手続きが、もう間に合わない
お前なんて、前回の申請手数料と使用料だってまだ払ってないだろ?
コイズミ:で、でも・・・
ぽま山 :でもじゃない!
いいか、おれたちの顔はまだ割れていない
黙っていれば魔法少女だってことはばれないさ
俺に任せておけ
乗務員 :お客様、魔法少女でいらっしゃいますよね?
急病人が発生したので、お力をお貸しください
コイズミ:ぽま山さん?!
ぽま山 :ちから・・・なぜそれを・・・
なぜ我々が魔法少女だとばれたんだ・・・
乗務員 :今月の官報に魔法少女業の新規登録事業者として
掲載されていたもので、全身写真付きでした
ぽま山 :まさか、あの時の写真が使われるなんて・・・
仕方がないな
コイズミ:急ぎましょう
ぽま山 :で、場所は?
乗務員 :2丁目の公園です
ぽま山 :行くぞ、コイズミ!ダッシュだ
コイズミ:はい!
ぽま山 :くそぉ、こんな日に限って観光客がこんなに多いなんて
こうなったら・・・コイズミ、唯は?!
コイズミ:かわ唯!
ぽま山 :最近のお気に入りは?!
コイズミ:むぎちゃん!
ぽま山 :よし、近道だ!
乗務員 :はやくはやく!こちらです
コイズミ:やっと着きましたよ
ぽま山 :大丈夫か?
急病人 :息が・・・息が・・・
コイズミ:どうしました?息が苦しいんですか?
急病人 :早く・・・早くなのはちゃんの限定フィギュアを・・・
ぽま山 :くそぉ、同業他者のフィギュアが必要だなんて・・・
この糞ホモロリペド児童ポルノ性犯罪者が・・・
コイズミ:ぽま山さん、この際仕方ないですよ
ぽま山 :仕方がない、じゃあコイズミは左翼側の列を、
俺は右翼側の列を探すぞ
コイズミ:わかりました
ぽま山 :お客様の中でなのはちゃんの限定フィギュアを
お持ちの方はいらっしゃいませんか?
コイズミ:お客様の中でなのはちゃんの限定フィギュアを
お持ちの方はいらっしゃいませんか?
乗客 :これですか?
コイズミ:ぽま山さん!ありましたよ!
ぽま山 :突然だが、そのフィギュアを譲っていただけないだろうか
コイズミ:急病人がいるんです
乗客 :はぁ?初日の朝早くから並んでやっと買えたのに、
手放すわけないだろ?
ぽま山 :そこを何とか、我々魔法少女に免じてお願いできませんか?
乗客 :魔法少女?だったら、ソウルジェム見せて見ろよ
ぽま山 :ぐぐっ・・・それは・・・今は持ち合わせていないんです
乗客 :なんだよ、証明できないのかよ
ぽま山 :くそぉ、コイズミ、金で解決しろ
コイズミ:お代官様、大好物の駿河屋のまんじゅうを持ってまいりました
乗客 :はあ?わしはまんじゅうは嫌いじゃ
コイズミ:そうでございましたか、それは残念です、それではこちらは引き取らせます
乗客 :ん?ちょ、ちょっと待て
そのまんじゅうの下に敷いてあるものがよく見えんな
ちょっとこちらへ持ってまいれ
コイズミ:かしこまりました
乗客 :おお、これは!
これはわしの大好物のまんじゅうじゃ
よくぞ持ってまいった
コイズミ:おほめいただきありがとうございます
コイズミ:何とか手に入れましたよ
ぽま山 :でかしたぞ、コイズミ
コイズミ:さっそく持って行きましょう
店員 :買取査定でお待ちのコイズミさま~
買取査定でお待ちのコイズミさま~
コイズミ:はい
店員 :買取は750円となっておりますがいかがいたしましょう?
コイズミ:ま、まさか、限定版なのにこれっぽっちの買い取りだなんて
店員 :こちらは限定版ではなく通常盤ですのでこの価格ですが
コイズミ:これはやられましたね・・・
コイズミ:また失敗ですね・・・
ぽま山 :まあ、新米魔法少女としてはこんなものだよ
コイズミ:そうですかね・・・
ぽま山 :そうだよ、もう気にするな
急病人のことは気にするな
命の一つや二つの犠牲はつきものだよ
コイズミ:そうですよね!
次からがんばればいいんですよね
ぽま山 :そうだよ、次こそはがんばるぞ!
コイズミ:おー!
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