オチャラケた銀エラと石鍛冶の比較
2011年8月11日 その他某ブログにて、銀エラと石鍛冶の話題が出た。2マナのクリーチャーとして、それぞれの比較や運用の違いの差などの話だったと思う。白熱した評論に水を差すのもどうかと思い、コメントには参加せず目して(ROMって)たが、批判を承知で記載する。両クリーチャーを比較すること自体、ナンセンスな話だったというのが、その時の本音だ。
なぜなら、石鍛冶の方が圧倒的に強いからだ。
銀エラは、超優秀カードがそろっているレガシー環境で常に禁止筆頭になるほどの強さでないのは言うまでもない。WotCも常に要危険カードとしてマークしているか定かではなく、いつになったら禁止になるかわからない。石鍛冶は、銀エラをしり目にスタンダードで禁止になった程だ。器が違いすぎる。
1)アドバンテージ能力
銀エラも石鍛冶も、種類こそ違うがアドバンテージをもたらす。まず、銀エラは、ワンドローだが引くカードが不確実なアドバンテージ。しかし、石鍛冶の装備品サーチ(たいてい殴打頭蓋)は、返しに相手の除去で石鍛冶が死亡しなければ装備品の運用まで可能。そのため、銀エラドローした土地が、手札で腐るようなこともない。
ワンドローした不確実なカードとサーチされ能力とかみ合う装備品。どちらが強いかと言えは後者である。
2)パワーあんどタフネス
銀エラのP/Tは、2/1だ。石鍛冶のP/Tは、1/2だ。一見するとほぼ互角に見える。だが、レガシー環境ではタフネスなど無意味な場面がある。なぜなら、ケンスキやパス、各種黒い除去などタフネスを無視する除去呪文のオンパレードだからだ。また、レガシーにおいて、クリーチャーのP/Tを見る場合、数値の大きさだけでなくマナコストや能力なども総合的に判断するのが一般的である。タフネスが1でも、100でもそれだけでは判断できない。総合力が全てなのだ。
つまり、アドバンテージのとれるアタッカーと、装備品に関するシステムクリーチャーを、P/Tのみで比較するのは無理があるのだ。
つまり、純粋なアドバンテージの数では互角、素のクリーチャー能力(総合力)では石鍛冶が圧倒しているのだ。
なぜなら、石鍛冶の方が圧倒的に強いからだ。
銀エラは、超優秀カードがそろっているレガシー環境で常に禁止筆頭になるほどの強さでないのは言うまでもない。WotCも常に要危険カードとしてマークしているか定かではなく、いつになったら禁止になるかわからない。石鍛冶は、銀エラをしり目にスタンダードで禁止になった程だ。器が違いすぎる。
1)アドバンテージ能力
銀エラも石鍛冶も、種類こそ違うがアドバンテージをもたらす。まず、銀エラは、ワンドローだが引くカードが不確実なアドバンテージ。しかし、石鍛冶の装備品サーチ(たいてい殴打頭蓋)は、返しに相手の除去で石鍛冶が死亡しなければ装備品の運用まで可能。そのため、銀エラドローした土地が、手札で腐るようなこともない。
ワンドローした不確実なカードとサーチされ能力とかみ合う装備品。どちらが強いかと言えは後者である。
2)パワーあんどタフネス
銀エラのP/Tは、2/1だ。石鍛冶のP/Tは、1/2だ。一見するとほぼ互角に見える。だが、レガシー環境ではタフネスなど無意味な場面がある。なぜなら、ケンスキやパス、各種黒い除去などタフネスを無視する除去呪文のオンパレードだからだ。また、レガシーにおいて、クリーチャーのP/Tを見る場合、数値の大きさだけでなくマナコストや能力なども総合的に判断するのが一般的である。タフネスが1でも、100でもそれだけでは判断できない。総合力が全てなのだ。
つまり、アドバンテージのとれるアタッカーと、装備品に関するシステムクリーチャーを、P/Tのみで比較するのは無理があるのだ。
つまり、純粋なアドバンテージの数では互角、素のクリーチャー能力(総合力)では石鍛冶が圧倒しているのだ。
コメント