○日本レガシー選手権日本レガシー選手権。新聞(にほんれがしーせんしゅけんにほんれがしーせんしゅけんまるしんぶん)
 無駄に日本レガシー選手権に参加してきた。

 ○夜行バス
 今回の日本レガシー選手権の会場へは夜行バスで行った。その夜行バスは4000円と安かったけど、4列シートで人も多かった上に、振動がすごくて全然眠れなかった。夜行バスに乗ったのは初めてやったけど、普通はあんなに揺れへんやろうと思ったけど、どうなんやろう。おかげで、そのあとはずっと眠くて大変やった。

 ○サイドボード
 会場についてしばらくすると、チームよっしーの一行がやってきて、その中のクイクイさんが自分のサイドボードをどや顔で見せてきた。内容を見ると、翻弄する魔道士2枚がわたしのサイドボードと同じで、またもやぱくりが発覚した。でも、クイクイさんは「そんなことはよくあること、2枚でぱくり扱いかよ」みたいなことを言ってて、反省の様子が全く見られなかった。

 ○対戦
 今回の大会では、白単デッキを除けば、マーフォーク・青白石鍛冶×2・集団意識・ZOO×2・ランドスティルと当たりそうなデッキばかりで、メタゲームに合わせたデッキを使っていれば、いい成績が残せたかもしれんな。

 ○兵士トークン
 なんとぽま山さんがドイツ語の兵士トークンをたくさん持ってきてくれた。ありがたく受け取ってんけど、ぽま山さんはわたしが対戦でそのトークンを使ってないのを見つけて、メロスのように激怒してた。そう言われても、最近わたしが使ってるデッキには遍歴の騎士、エルズペスが入ってなくて、兵士トークンは使わへん。あの時は本当に困った。

 ○デッキ
 1回戦の終了後にちーちゃんに「今日のデッキはベルチャーですか?」みたいなことを聞いたら、ちーちゃんは「そうです」と答えて。でも、そのあとちーちゃんが勝ち進んで上位卓にいたときに、ちーちゃんの対戦を見てたら、ちーちゃんの手札には実物提示教育があって、戦場には島が並んでた。つられたクマーと思った。

 ○デッキ・その2
 対戦の合間にりょーちんさんと出くわして、「聞きましたよ、調子いいみたいですね」と、情報はあくまで他から伝わってきたもので、自分でストーキングして得たものではない、と強調したしたげに聞かれた。「はい、今日はついてます」みたいに答えたら、「今日は何のデッキを使ってるんですか」と再び聞かれて、「ソプターです」とこたえた。そしたら、りょーちんさんは、わたしのデッキについて「甘えたデッキだ」と厨デッキ批判された。でもそのあとりょーちんさんは「これは書かないでくれ」みたいなことを言ってたから、このことはわたしの心の中だけにとどめておこうと思った。

 ○処分
 今回の日本レガシー選手権のとなりで日本選手権も行われていたらしく、なんとそこであんちゃんが失格処分を受けてたらしい。「ほぼ負けの状況であんちゃんがカードを握りつぶした」みたいなことを聞いたけど、公式の記事によると「〔非紳士的行為〕についても違反行為があった」(http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/article/001866/)らしいから、どうやら本当らしい。
 「〔イカサマ〕の行為」の部分についてはよく知らんけど、カードを握りつぶすなんて聞いたことないなあ。少なくともわたしは今回の会場で同じように、カードを握りつぶしたって話は聞いてないから、あんちゃんはあの会場にいた人の中で、一番心が弱いというか自制できないというか、そんな感じの人やったんやろうなと思った。
 結論としては、グランプリ2連覇をするなんてあんちゃんはすごいなあと思った。

 ○手札
 わたしが早く対戦が終わったときに、クイクイさんの対戦を見てた。そのときはちょうど、対戦してる2人がマリガンチェックをしてて、クイクイさんは1回マリガンしたけど土地がTundra1枚だけで、もう1回マリガンをするか考えてた。そのときの相手の手札はフェッチランド・不毛の大地・不毛の大地・世界のるつぼと何かという感じやったから、「Tundra1枚でキープしろ、キープするんだ」とわたしは念を送ってた。でも、クイクイさんは冷静に2回目のマリガンをしてたから、さすがやなと思った。
 対戦のあとにそんなふうに念を送ってたことをクイクイさんに伝えると、「最低だ、そんな人間のクズみたいなことはやめてください」みたいに言われた。もうすぐ次の対戦やから、その前にトイレに行っとこうと思った。

 ○名前
 何回戦かのときに、たまたま私の対戦相手の人が席に着くのが遅かった。そして、その対戦相手が席に着くときに「hやfぢさんですか?」と、名前を確認してきてんけど、なぜかそれを聞いた周りにいる人が、一斉にわたしのほうを見た。無意識に声のする方を見ただけの可能性もあるけど、「こいつがhやfぢか」みたいに思われてたらいややなあ。わたしが自意識過剰だっただけだと思いたい。

 ○暴露
 たまたまクイクイさんがわたしのとなりで対戦することになったときに、クイクイさんの周りにはクイクイさんの知り合いが多かったみたいで、クイクイさんは「上位は知り合いばかりになって来ましたね」みたいなことを言ってた。そしたら、周りの人も「テーブルのここからここまでとそことそこはみんなダイアリーノートやってますね」みたいな話をしてた。そのときわたしはダイアリーノートやってない派に入っててんけど、なぜかクイクイさんは「hやfぢさんもやってますよね」みたいに、わたしがこっそりダイアリーノートを始めたことをばらしてた。ほんと、クイクイさんはひどいなあと思った。

 ○のぞき
 試合の合間に、わたしがノートパソコンでダイアリーノートに載せる簡易レポを書いてたら、枕さんがそれをのぞき見てきた。枕さんは「のぞいてないっす」と言い張ってたけど、わたしがのぞき見防止用の偏光板を利用して枕さんにのぞかれへんようにしてたけど、枕さんは執拗にのぞこうとしてた。

 ○無駄
 今回の大会では、前半わたしはなぜか調子よく勝ってた。でも、もし次の日にあるトップ8のトーナメントにに残ったとしても、参加せずに帰る予定やった。だから、ドロップするならどのタイミングですればいいのか、とか考えてたけど、最終的には5勝3敗やったから、そんなことを考える必要は全くなかった。

 ○サイドボード・その2
 最終の8回戦ですずめさんのZOOに当たった。偶然にも数日前に晴れる屋で、すずめさんのデッキを使ったなりしゅうさんがよっしーさんと対戦してるのを見てて、すずめさんのデッキにはダメージ呪文が稲妻だけで、かわりに剣を鍬にと流刑への道が4枚ずつ入ってるのを知ってた。普通のZOOならサイドボードからブレンタンの炉の世話人を入れることが多いわたしやったけど、そういう事情でそのときは入れなかった。
 なんとひきょうな作戦、と思ったけど、最後まですずめさんにはばれへんかったからよかった。

 ○対決
 サイトムさんが一方的にAMCで2番目に強い宣言をしてたから、本当にそうなのかを確かめるために、ぼくトミープロと対戦してみてもらおうと思っててんけど、うまく2人がそろうことがなくて、結局対戦できずじまいやった。

 ○結果
 わたしは今回の日本レガシー選手権ではチームよっしーからは1人もトップ8に残れへんと予想してたけど、なんとおしくもクイクイさんがトップ8に残ってた。誰も残らんかったら、よっしーさんの責任問題を追及できる、と思ってたのに。

 ○車内
 今回は大会の後に、関西勢と関東勢が一緒に打ち上げをすることになってた。会場は本町のお店やったけど、そのお店に向かう電車の中から、もうすでにフラッシュをたいて撮影する人がいたり、ヴェンデリオン3人衆になりきってる人がいたりで大変やった。

 ○重複
 打ち上げのお店に向かう電車の中で、わたしがぷよぷよ!!20周年記念版を2つ買ったという話をしたら、すずめさんが「2つ買う意味がわからない」と言ってきた。

 ○雪解け
 今回は関西勢と関東勢の打ち上げが計画されてた。両者は犬猿の仲というか、お互い敵対して険悪なムードやけど、その打ち上げをもって、それまでの遺恨というか、うらみつらみは忘れて、新しい一歩を踏み出せるよう期待されていた。ほんとに期待しててんけどなあ。

 ○好みのタイプ
 りょーちんさんはサイトムさんが一番のタイプらしいけど、このことは秘密やから、秘密にしとこうと思った。

 ○由来
 自己紹介やなんやで、枕さんが「枕さんですよね」みたいなことを言われてたから、わたしが「何で『枕』って呼ばれてるんですか」みたいに、名前の由来を聞いたら、枕さんは「その話はいいんですよ」と言っていた。

 ○水没
 打ち上げのときに、サイトムさんはわたしが携帯電話を入れてる、かばんのポケットを狙ってビールを掛けてきた。あやうく携帯電話が水没して使えなくなるところやった。サイトムさんはひどいなあと思った。

 ○正体不明
 打ち上げではコイズミさんの話題が出てたけど、コイズミさんがどんな人なのかがわからん人が多かったようや。ヤマザキさんが必死に「コイズミは丸くていくらでもおごってくれる」と説明してたけど、ほとんどの人は心当たりがないようやった。りょーちんさんは「フォイルとベータのデュアランの人」と、コイズミさんを認識しているようやった。

 ○生体武器
 打ち上げでは539さんのバタースカルが何度も登場して大暴れしてた。

 ○お酌
 打ち上げでは自決道さんがお酌をしてた。自決道さんは飲み物をつがれる人が楽な体勢になるように、ビールのピッチャーを自分の股間にあてながら、そのピッチャーを傾けてお酌をしてた。そのビールはクリーミーな泡がたち、とてもおいしそうやった。自決道さんは気のきく人なんやなあと思った。

 ○拒否
 デザートとして、生クリームののったアイスクリームが出てきた。そしたら、その生クリームを他人の乳首に塗って、それをなめる人が続出した。539さんとかりょーちんさんとかは当然として、なんと猫山さんも生クリーム乳首を受け側として楽しんでた。口では「こっちのテーブルはまじめな話をしてるから、らめぇ・・・」と言ってたのに、体はビクビクけいれんしてた。まさか猫山さんがそんなキャラだったなんて、とショックを受けた。
 それにしても、猫山さんがこんな感じで、その彼女がまぐろだなんて、いったいどうなってるんだろう。そんな謎が深まった気がする。

 ○容認
 自決道さんは「ニコ生をもっと荒らして」と言っていた。でも、この言い方やとわたしがいつも自決道さんの生放送を荒らしているような印象を与えるから、誠に遺憾やった。

 ○なりきり願望
 打ち上げの2次会でファイナルファンタジー8の主人公であるスコールがかっこいいという話になった。そして、自決道さんはスコールがあまりにもかっこよかったのか、自分もスコールになるために、机に置かれたコップに自分の額をぶつけて、スコールと同じような傷を作ってた。さすがに傷ができるほどのスピードでコップに額をぶつけると痛いと思うけど、自決道さんはスコールになれることがうれしかったのか、とてもうれしそうに笑いながらぶつけてた。額に傷ができたから、もちろん血が噴き出したわけやけど、自決道さんにとってスコールになれるという現実の前では、そんなことはささいなことでしか無かったようや。

 ○評価
 打ち上げの2次会で、飲み物に大量の塩が入れられてたけど、さすがにそんな大量の塩が入った飲み物を飲むとまずいという話になった。ただ、入れられた塩の大半はコップの底にたまってたから、コップに入れた塩を全部飲むわけじゃないという意見が出たところで、りょーちんさんは「でも、そこに塩が溜まっているということは、飽和食塩水ということで、やっぱりまずい」と、理系アピールをしてた。

 ○耳
 2次会でぽま山さんが寝てて、それをいいことにいろんな人がぽま山さんの耳をなめたり、塩水を垂らしたりしてた。ぽま山さんは寝てるわけやから、2次会会場を出た後も気づいてなかったけど、「何か耳に水が入ってるんだけど」といていた。そして、2次会に撮影されたビデオをよっしーさんにみせられて、「おおい!」と言っていた。

 ○コメント
 打ち上げの3次会のカラオケで「ニコ生でhやfぢさんの『けつ』コメントがひどい」という話になった。わたしが「それはわたしのコメントではない」と否定したら、「ほんとに別の誰か何ですか」と返された。仕方がないから、「コメントはしてるけど、してないていで話している」と、状況を説明しなければならなくなって、誠に遺憾やった。
 でも、わたしは毎回1番初めにけつコメントをした後は、他のけつコメントに対する相づち打つくらいはするけど、ほとんどは別の人がコメントしてる。わたしはこれでも、生放送の内容が大きくずれてしまうのに気を使って、そんなに何度もしつこくけつコメントはしてない。ちゃんとじゃまにならんように「セーラーウラヌス一択」とか「ヨガフレイム」とかしかコメントしてない。

 ○デッキ・その3
 3次会のカラオケでは、自決道さんとりょーちんさんがここぞとばかりに寄ってたかって、わたしの使用デッキが適者生存が禁止になった後はマーフォーク→石鍛冶ソプターとメタゲームの上位に来るものばかり使っていると、ここでもまた厨デッキ批判をされた。

 ○意見
 「去年の秋にあったエターナルフェスティバルの翌日に、アメニティードリーム秋葉原店でりょーちんさんを見かけたけど、ピンクの服を着てなかった。大会のときは着てるけど、そのあとに着てないなんて、楽屋裏の芸能人見たいだ」というようなことを書いたことについて、りょーちんさんは「あんな少しすれ違っただけで、あそこまで書かれるとは思ってなかった、ただの誹謗中傷だ」みたいなことを言ってた。そうなんや、と思った。

 http://homuzu.diarynote.jp/201009212145385626/
 これの「翌日」?

 ちゃんと「これは関東勢だけの秘密と言うことでお願いします」と書いてるのに、なぜかりょーちんさんに情報が流出してた。いったい誰が情報を流したんやろう。犯人さがしをしなあかんな。

 ○行動
 3次会のカラオケでも539さんのバタースカルは大暴れで、よっしーさんは、自分のバタースカルの周りの毛を、他人の2重スリーブの中に入れてたり、眼鏡に結び付けようとしたりしてた。わたしが1時間ほど寝て起きたら、机の上には539さんのパンツで作られたアイスカクテルが置いてあった。

 ○解散
 3次会も終わって、わたしが地下鉄の駅向かう時に自決道さんに「また飲みましょう」と言われた。一方わたしは社交辞令を警戒した。

 ○技あり
 帰りの電車を待つときに、りょーちんさんはホームの中程にあるベンチに、普通にすわって待ってた。いらっときたから、その腹いせにりょーちんさんに気付かれないように、りょーちんさんのデッキのHymn to Tourachの内側のスリーブを上下逆に入れなおしといた。

 ○帰路
 3次会のあとにわたしは、新大阪駅から新幹線で帰った。でも、新幹線の切符を買うと残るのが100円以下になるくらいしか、財布にお金が入ってなかったから、新大阪駅でATMを探した。そして一応見つけてんけど、なぜか使えんかった。提携金融機関のATMで祝日の利用可能時間内やったのに、なぜか使えへんかった。新大阪駅にあるATMは全部同じATMやったっぽいから、仕方なく駅周辺でコンビニか銀行を探したけど、台風の影響かちょうど雨が降り出してたし、周りにコンビニが少なくて苦労した。
 そして家に帰ったらすぐにお風呂に入った。一応出発直前にお風呂に入ってたけど、暑いなか汗をかいてたから、すごく汗臭かったと思う。

 ○違い
 関西勢の打ち上げと関東勢の打ち上げって、やっぱり雰囲気が違うよなあ。関西ではキス・乳首・愛撫・バタースカルは当たり前。反対に関東ではよく聞く「○○のおごりな」みたいな発言は全く聞かんかったりした。

 ○理解
 今回の打ち上げで、自決道さんがニコ生で言ってた「りょーちんあんぱい」の意味がなんとなくわかった気がした。

 ○まとめ
 今回は日本レガシー選手権は関西勢・関東勢双方から多くのトップ8進出者を出し、よい結果に終わったし、打ち上げも幹事の活躍のおかげか1次回から3次会まで楽しく過ごせて、本当に良かった。社交辞令ではありますが、みなさま本当にありがとうございました。重ねて社交辞令でありますが、またこんな機会があるといいですね。

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