除去としてみたときに稲妻は剣を鍬により弱いので、カウブレードに赤をタッチする意味を見いだすには、罰する火を入れるしかないと言うことで、今回はカウブレード+罰する火のコンボを搭載したデッキを使ってみた。
1回戦の相手は青赤黒ガルガドンが入っている何か的なデッキ。1戦目は相手の土地を不毛の大地ともみ消しでせめてヴェンデリオン三人衆で攻撃して勝ち。2戦目は相手のクリーチャーを除去しつつ装備品のついたクリーチャーで攻撃して勝ち。
2回戦の相手は親和。1戦目は相手の刻まれた勇者を除去できずに、頭蓋囲いを装備され負け。2戦目は相手の刻まれた除去を梅澤の十手でうまく除去できて勝ち。3戦目は相手が刻まれた勇者を出してこなかったが、除去もこちらのクリーチャーの展開も間に合わずに負け。
3回戦の相手はAPさんの緑白黒ロック。1戦目はお互いにクリーチャーを除去しあったあとに、装備品のついたクリーチャーで攻撃できて勝ち。2戦目は相手の聖遺の騎士から何度も不毛の大地を持ってこられて、土地がほとんどなくなって負け。3戦目は光と影の剣で勝ちかと思いきや名誉回復で破壊される。その後は戦隊の鷹でちまちま攻撃して勝ち。
4回戦の相手は青赤コントロール的なデッキ。1戦目はそれなりに展開するも血染めの月が出てきて、それ以降何もできずに負け。2戦目もそこそこのスタートを切るも血染めの月が出てきて何もできずに負け。
5回戦の相手はバントアグロ的なデッキ。1戦目は罰する火で相手の大いなる玻璃紡ぎ、綺羅を罰する火で除去するも、聖遺の騎士や土を食うものなどに圧倒されてそのまま負け。2戦目も大型クリーチャーに押されるも神の怒りのあとに装備品を複数展開できて勝ち。3戦目は相手のクリーチャーを罰する火で除去しつつ遍歴の騎士、エルズペスを展開できるも、時間切れで引き分け。
カウブレードで攻撃してるときは罰する火はほとんど必要なく、罰する火を燃え柳の木立で何度も使ってるときはカウブレードを展開する余裕はないので、片方を使っているときはもう片方が腐っている感じがした。両方そろえばオーバーキル気味。罰する火だけではなかなか相手のライフは減らないし、相手のクリーチャーを除去しながらとなればさらに時間はかかるので、カウブレードの方が早く使いやすい。赤マナはほぼ罰する火のみのために必要なのに、燃え柳の木立が入ってる分無駄によく出る。しかも、罰する火が回り出すと赤マナが大量に必要なので、罰する火を引いたときのためにと、普段からついつい赤マナを多く出せるように土地を展開してしまって、違和感があった。ただ、どちらもうまくいっていないときには当然抵抗できずに負けるので、カウブレードが回っていないときに罰する火を使えていたと考えれば、それなりに意味はあったのかもしれない。
結局は、カウブレードはカウブレード、罰する火+燃え柳の木立はそれ用のデッキで使えばいいって感じかな。でも、次も使う。
1回戦の相手は青赤黒ガルガドンが入っている何か的なデッキ。1戦目は相手の土地を不毛の大地ともみ消しでせめてヴェンデリオン三人衆で攻撃して勝ち。2戦目は相手のクリーチャーを除去しつつ装備品のついたクリーチャーで攻撃して勝ち。
2回戦の相手は親和。1戦目は相手の刻まれた勇者を除去できずに、頭蓋囲いを装備され負け。2戦目は相手の刻まれた除去を梅澤の十手でうまく除去できて勝ち。3戦目は相手が刻まれた勇者を出してこなかったが、除去もこちらのクリーチャーの展開も間に合わずに負け。
3回戦の相手はAPさんの緑白黒ロック。1戦目はお互いにクリーチャーを除去しあったあとに、装備品のついたクリーチャーで攻撃できて勝ち。2戦目は相手の聖遺の騎士から何度も不毛の大地を持ってこられて、土地がほとんどなくなって負け。3戦目は光と影の剣で勝ちかと思いきや名誉回復で破壊される。その後は戦隊の鷹でちまちま攻撃して勝ち。
4回戦の相手は青赤コントロール的なデッキ。1戦目はそれなりに展開するも血染めの月が出てきて、それ以降何もできずに負け。2戦目もそこそこのスタートを切るも血染めの月が出てきて何もできずに負け。
5回戦の相手はバントアグロ的なデッキ。1戦目は罰する火で相手の大いなる玻璃紡ぎ、綺羅を罰する火で除去するも、聖遺の騎士や土を食うものなどに圧倒されてそのまま負け。2戦目も大型クリーチャーに押されるも神の怒りのあとに装備品を複数展開できて勝ち。3戦目は相手のクリーチャーを罰する火で除去しつつ遍歴の騎士、エルズペスを展開できるも、時間切れで引き分け。
カウブレードで攻撃してるときは罰する火はほとんど必要なく、罰する火を燃え柳の木立で何度も使ってるときはカウブレードを展開する余裕はないので、片方を使っているときはもう片方が腐っている感じがした。両方そろえばオーバーキル気味。罰する火だけではなかなか相手のライフは減らないし、相手のクリーチャーを除去しながらとなればさらに時間はかかるので、カウブレードの方が早く使いやすい。赤マナはほぼ罰する火のみのために必要なのに、燃え柳の木立が入ってる分無駄によく出る。しかも、罰する火が回り出すと赤マナが大量に必要なので、罰する火を引いたときのためにと、普段からついつい赤マナを多く出せるように土地を展開してしまって、違和感があった。ただ、どちらもうまくいっていないときには当然抵抗できずに負けるので、カウブレードが回っていないときに罰する火を使えていたと考えれば、それなりに意味はあったのかもしれない。
結局は、カウブレードはカウブレード、罰する火+燃え柳の木立はそれ用のデッキで使えばいいって感じかな。でも、次も使う。
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