誘発忘れについて昨日書いたら記事のコメント欄が炎上してしまった。でも、その中に親切な人が誘発忘れについて書いてくれてた。内容は以下の通り。
>対戦相手の誘発忘れが分かるのは、
>対戦相手が解決後の次のアクションに入ってからなので
>例えば契約なら大抵の場合の次のアクションのドロー時に
>気がついて指摘すれば違反の見逃しにはなりません。
>適用されるのはIPGの違反の見逃しの項目のマスティコアの例のように、
>明らか状況が動いてから気がついた場合です。
確かに、契約の誘発忘れが判明するのはドローステップにカードを引いたときが多いと思う。カードを引いて初めて誘発忘れが分かる訳やから、指摘できる最速のタイミングはそこと言うことになる。気づけうる最速のタイミングで指摘しても違反のみのがしになるのはちょっと変な感じがする。でもその一方で、自分が有利になるタイミングまで違反を見逃したら違反の見逃しになると考えると、自分が有利になるタイミングは先ほどと同じくカードを引いた瞬間と言うことになる。誘発忘れを忘れた瞬間に指摘すれば、見逃していた期間というのはないような気がするけど、自分が有利になるタイミングまで待ってたと解釈される可能性もある。そう考えると、安全に行きたいなら、契約の誘発を忘れてカードを引いてしまわんように、注意しとくしかなさそうやなぁ。
もし忘れてしまったときには、ささいなことでもジャッジを呼ぶべきみたいやけど、実際問題としてあまりにささいなことでジャッジを呼んでると、困ったことになる気がする。いくらジャッジがそう言うときのためにいるとは言っても、ジャッジも忙しいと思う。対戦が終わったプレーヤーのデッキを借りて一人回しをしたり、そのデッキでフリープレイをしたり、自分のデッキを託したプレーヤーの対戦を見に行ったり、アシスタントにから揚げを買いに行かせたり、iPhone4でイカ娘のオープニングを見たり、することはいくらでもある。一人回し中に手札が5枚以上あったりして手が離せないときは、別のジャッジに対応するよう指示したりもするやろう。そう言うジャッジの忙しさを分かってると、ジャッジを呼んで当然と思ってはいても、なかなか呼びづらいことも全くないわけではないと思う。
あと、この誘発忘れの話題の発端となった出来事で重要なのはルールについてではなくて、そのあとにプレイミスについてをけなした部分だと言うコメントも読みました。話をすり替えるつもりはなかったのですが、結果的にはすり替えた形に申し訳ありませんでした。わたしもけなすことについてはよくないと思います。でも、そう言ったところで、この先も同じようなことはなくならないと思うので、あまり気にしない方がいいのではないかとも思います。多くの人はうまくないプレイや失敗やデッキの構成について、あとからけなすことはないと思うので、これをきっかけに大会に参加しないのはもったいないと思います。繰り返しになりますが、気にしなくていいのだと思います。
少し話は変わりますが、自分が参加した大会の対戦について書いたものを読み返すと勝ったときは自慢に、負けたときはいいわけに読めてしまいます。自慢やいいわけにならないようにしたいとは思いつつ、なかなかうまくはかけないのが現実です。わたしの場合は対戦以外にもいろいろな人のことを書かせてもらっていますが、わたしがこういう意味で書いたと思っていても、読んだ側での受け取り方は別のものだったと言うこともきっとあるのだと思います。たとえば、コイズミさんについて書いたものについて、コイズミさんは「ぼくはアニメ厨をばかにしてるキャラになってるけど、アニメも大好きです」と思ってるでしょうし、サイトムさんは「牛乳をわざと古くなるまでほっとくなんてありえない、はじめからヨーグルトを使うに決まってる」と思っているでしょう。またバッドアップルさんは「去年の忘年会の時に『hやfぢさん、ぼくのことをもっといじっていいんですよ!』と何度も言ったのに、書いてくれないなんて、ある意味出禁じゃないですか」と思っているのかもしれません。
そんな風に自分の思ったのとは違うように受け取られることもりますし、その逆に相手が思っていたのと違うように自分が受け取ってしまうこともあるので、気にしないで気楽に構えるのが一番じゃないかと思います。
>対戦相手の誘発忘れが分かるのは、
>対戦相手が解決後の次のアクションに入ってからなので
>例えば契約なら大抵の場合の次のアクションのドロー時に
>気がついて指摘すれば違反の見逃しにはなりません。
>適用されるのはIPGの違反の見逃しの項目のマスティコアの例のように、
>明らか状況が動いてから気がついた場合です。
確かに、契約の誘発忘れが判明するのはドローステップにカードを引いたときが多いと思う。カードを引いて初めて誘発忘れが分かる訳やから、指摘できる最速のタイミングはそこと言うことになる。気づけうる最速のタイミングで指摘しても違反のみのがしになるのはちょっと変な感じがする。でもその一方で、自分が有利になるタイミングまで違反を見逃したら違反の見逃しになると考えると、自分が有利になるタイミングは先ほどと同じくカードを引いた瞬間と言うことになる。誘発忘れを忘れた瞬間に指摘すれば、見逃していた期間というのはないような気がするけど、自分が有利になるタイミングまで待ってたと解釈される可能性もある。そう考えると、安全に行きたいなら、契約の誘発を忘れてカードを引いてしまわんように、注意しとくしかなさそうやなぁ。
もし忘れてしまったときには、ささいなことでもジャッジを呼ぶべきみたいやけど、実際問題としてあまりにささいなことでジャッジを呼んでると、困ったことになる気がする。いくらジャッジがそう言うときのためにいるとは言っても、ジャッジも忙しいと思う。対戦が終わったプレーヤーのデッキを借りて一人回しをしたり、そのデッキでフリープレイをしたり、自分のデッキを託したプレーヤーの対戦を見に行ったり、アシスタントにから揚げを買いに行かせたり、iPhone4でイカ娘のオープニングを見たり、することはいくらでもある。一人回し中に手札が5枚以上あったりして手が離せないときは、別のジャッジに対応するよう指示したりもするやろう。そう言うジャッジの忙しさを分かってると、ジャッジを呼んで当然と思ってはいても、なかなか呼びづらいことも全くないわけではないと思う。
あと、この誘発忘れの話題の発端となった出来事で重要なのはルールについてではなくて、そのあとにプレイミスについてをけなした部分だと言うコメントも読みました。話をすり替えるつもりはなかったのですが、結果的にはすり替えた形に申し訳ありませんでした。わたしもけなすことについてはよくないと思います。でも、そう言ったところで、この先も同じようなことはなくならないと思うので、あまり気にしない方がいいのではないかとも思います。多くの人はうまくないプレイや失敗やデッキの構成について、あとからけなすことはないと思うので、これをきっかけに大会に参加しないのはもったいないと思います。繰り返しになりますが、気にしなくていいのだと思います。
少し話は変わりますが、自分が参加した大会の対戦について書いたものを読み返すと勝ったときは自慢に、負けたときはいいわけに読めてしまいます。自慢やいいわけにならないようにしたいとは思いつつ、なかなかうまくはかけないのが現実です。わたしの場合は対戦以外にもいろいろな人のことを書かせてもらっていますが、わたしがこういう意味で書いたと思っていても、読んだ側での受け取り方は別のものだったと言うこともきっとあるのだと思います。たとえば、コイズミさんについて書いたものについて、コイズミさんは「ぼくはアニメ厨をばかにしてるキャラになってるけど、アニメも大好きです」と思ってるでしょうし、サイトムさんは「牛乳をわざと古くなるまでほっとくなんてありえない、はじめからヨーグルトを使うに決まってる」と思っているでしょう。またバッドアップルさんは「去年の忘年会の時に『hやfぢさん、ぼくのことをもっといじっていいんですよ!』と何度も言ったのに、書いてくれないなんて、ある意味出禁じゃないですか」と思っているのかもしれません。
そんな風に自分の思ったのとは違うように受け取られることもりますし、その逆に相手が思っていたのと違うように自分が受け取ってしまうこともあるので、気にしないで気楽に構えるのが一番じゃないかと思います。
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