世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ。新聞
世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ。新聞
 ○世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ世界選手権なんかに行くよりも君の顔を見ていた方がよっぽどおもしろいよ。新聞(せかいせんしゅけんなんんかにいくよりもきみのかおをみていたほうがよっぽどおもしろいよせかいせんしゅけんなんんかにいくよりもきみのかおをみていたほうがよっぽどおもしろいよまるしんぶん)
 この土日は世界選手権に行ってきた。

 写真1:ステージでポーズをとったところを
      公式カメラマンに撮影してもらっているぽま山さん
 写真2:日曜日のレガシー決勝戦はさびしい感じでした

 ○発言
 わたしは土曜日に初めて世界選手権の会場に行ってんけど、そこで枕さんにであって、初めて発した言葉は次のうちどれでしょうか?
 A.広い会場ですね。
 B.人がたくさん来てますね。
 C.会場は遠かったですね。
 D.エンダカ!エンダカ!

 ○端での戦い
 ダイスケさんは世界選手権会場のあるスペースをさして「金曜から気になってたけど、あそこは何やってるんですかね」と言ってた。でも、ダイスケさんのさしてた方向では、世界選手権の本戦をやってた。

 ○期待
 わたしの目の前でダイスケさんがよっしーさんに「よっしーさんは新しいゴブリン・トークン見ました?」と聞いてた。よっしーさんは「見たことない」と答えたからダイスケさんは「見たことないそうですよ」とわたしに言ってきた。だからわたしは「そのうちきっと見られますよ」とよっしーさんをはげましておいた。

 ○実力
 すずめさんいわくすずめさんはぷよぷよが弱いらしい。今度ぼこぼこにしてやろうと思った。

 ○コイズミ VS 自動販売機
 コイズミさんがなにやら自動販売機の前で騒いでるから何があったのか見に行ったら、コイズミさんが自動販売機にお金を入れてボタンを押したけど、商品が出てこないと言ってるようやった。でも、近くにいたぽま山さんとかにコイズミさんは確かに自動販売機にお金を入れたのかと聞いてみると、誰一人コイズミさんが自動販売機にお金を入れてるところ、あるいはお金を入れるような動作を見ていなかった。これは怪しいなと思ってコイズミさんをといつめると、はじめは「お金は入れた」と言ってたけど、だんだんと「みんながお金を入れてないと言うならそうなのかも知れない」と本当のことを語りはじめた。ほんと、コイズミさんの虚言癖もひどいものやと思った。
 http://homuzu.diarynote.jp/200905062248011926/
 ちーちゃんが自動販売機と戦った話。

 ○逆転スリーブ
 土曜日にコイズミさんに「このカードをバインダーに入れておいてくれ」と頼まれた。でも普通に入れたらおもしろくないなと思ったから、まずカードを裏返しにしてスリーブに入れた。しかも裏表も逆やし上下も逆に入れといた。その上でバインダーの9ポケットのシートを上下逆にセットして、シートが逆でスリーブに入ってるカードも逆やから、一見は普通に入ってるっぽくしといた。そしたらコイズミさんは、裏向きに入ってるカードを表替えそうとシートからカードを取り出そうとしてたけど、シートが逆になってることに気づかず、何度も指をスカッとさせてた。さらに、スリーブにカードが逆に入ってることにも気づかず、ここでもまた指をスカッとさせてた。2戦2勝とわたしの完勝やった。

 ○対決
 土曜日の夜の打ち上げには、何人かの人たちと中華料理のお店に行ってんけど、そのときに注文を全員で1つにするか、テーブルごとにわけるかでもめた。ネタ蒔きさんは全員派でコイズミさんとぽま山さんが別々派やった。そのもめ事のせいで店内は重苦しい雰囲気になり、最後はビンタ合戦になった。結局は別々に注文することになったけど、ビンタのせいでコイズミさんの顔がまん丸にはれ上がってた。

 ○催促
 土曜日の打ち上げの時に、よっしーさんがごはんを注文したらしいねんけど、出てくるのがとても遅かったらしい。それにぶちぎれたよっしーさんは台パンどころか、壁キック・昇竜券・ボルテッカー・めいそう・メテオ・Y字バランスと怒り狂ってた。わたしとしては、別に遅くてもいいやんと思ったけど、別に早くてもいいから「早くもってこいや!」と一緒に怒り狂ってた。

 ○希望
 ネタ蒔きさんが自分のトークンも作ってほしいと言っていた。なんかみんな勘違いしてる気がするけど、わたしが作ってるのはあくまでゴブリンのトークンであって、人間のトークンではない。まあ各ゴブリンに「ぽま山さん」とか「コイズミ」とかニックネームをつけるのは、使う人の勝手やけど、自分をトークンにしてほしいと言われても困る。
 あと、トークンになれるのは強い人だけ。

 ○作戦
 土曜日の夜の打ち上げのときにぽま山さんに「あしたエルフを使いたいけど、そのときに昆虫トークンがいるから作って欲しい」と依頼を受けた。だから、わたしが日曜までに昆虫トークンを作って持ってきたら、ぽま山さんはエルフで出てトークンを使うという約束をして、その日は帰った。そして、家に着いたのは夜の12時近くで、これからトークンを作るのは嫌だなあと思いながらも、何とかトークンが完成して、あとは印刷するだけやったけど、なんとそこでプリンターが故障して青みがかった昆虫トークン2枚ができただけやった。さすがにプリンターが壊れてしまっては、どうしようもないから昆虫トークンは2週間後位を目安に新しいプリンターを買って印刷し直すことになった。

 ○来場
 何ヶ月か前のニコニコ生放送で、自決道さんは「論文の提出日が近いから世界選手権にはいけない」というようなことを言ってたから、きいひんもんやと思ってたけど、なぜかきてはった。だから、何度か生放送で結を貸していただいたお礼を言っといた。何の脈略もないけど、せっかくやからゴブリントークン6種のプレゼントもして使ってもらうように頼んでおいた。

 ○妨害
 土曜日の夜にチタンさんとかおぎさんは茶鴨編集長に連れられて夕食を食べに行ったらしい。そのとき茶鴨編集長が道案内しているあいだ、チタンさんたちは、「なんっすか、やめてくださいよ」とコイズミさんのものまねをしながら、おなかで体当たりをするというコイズミさんのものまねをしてたらしい。それはいいねんけど、そんなことをしていたために、電車の時間の関係で茶鴨編集長が先に帰ってしまうと、お店からの戻り方がわからんようになったらしい。ほんと、コイズミさんはひどいなぁ。帰り道をたどるのを妨害するなんて。

 ○出場
 日曜日はみんな前日の疲れからかやる気があまりなく、ツゴさんやよっしーさんは受け付け終了までには会場に来ず、ネタ蒔きさんも会場にはいたものの、「めんどくさいから出ない」みたいなことを言ってた。でも、わざわざ会場にまできといてでないって言うのはないやろうと思って、強引に出場をすすめた。そのときネタ蒔きさんの財布には、3000円しかなく参加費の1500円を払うのはきつかったらしいけど、結局はネタ蒔きさんは出場して10戦全勝で優勝したから、よかったと思う。

 ○敗因
 昆虫トークンが完成しなかったことによって、ぽま山さんは日曜日のレガシーに別のデッキで出たらしいねんけど、そのせいでエルフなら勝ててたデッキに当たって負けたと文句を言ってきた。「hやfぢさんがトークンを作ってこないのが悪い」→「トークンがなくてもエルフデッキを使っちゃだめと入ってない」→「トークンがなかったから使わなかった」→「デッキを最終的に選んだのは誰だ」→「私(ぽま山)です」→「作ってこなくてすいませんでした」と素直に謝っておいた。

 ○再会
 今日は久しぶりにオノさんと出くわした。オノさんは「最近の環境はつまらないから、やっていない」と言ってたから、「実物提示教育からエムラクールを出せばいいんですよ」とこたえたら、「それがつまらない」と言い返された。言い返されっぱなしやった。

 ○出演
 会場でノートパソコンを使って対戦の様子を書いてたわたしを見たおぎさんはわたしの隣にいた茶鴨編集長に「なんか書かれますよ」みたいなことを言ってた。でもそんなことを言われても、茶鴨編集長についていきなりなんか書くことなんてないと思う。茶鴨編集長のめがねはレンズの下側にフレームがないことぐらいしか書くことがないと思う。

 ○入手
 結構前から窒息の日本語フォイルを探しててんけど、売ってるお店もないし持ってる人もいないという状況がずっと続いてた。でも、なんと今回の世界選手権でぽま山さんがそれをトレードで手に入れてきてくれた。話によると、そのときのトレード相手はりょーちんさんやったらしい。あれだけ手に入らなかったものを手に入れてきてくれたぽま山さんには本当に感謝してる。でも、このダイアリーノートには「りょーちんさんがトレードしてくれて本当にありがとうございました、あとぽま山さんもカードを運んできてくれて助かりました」みたいな感じに書こうかなと思って、ぽま山さんに聞いてみた。そしたらぽま山さんは「ぼくがトレードしてきたんですよ」とちょっと怖い感じで行ってきたから、結局はこういう形になった。こういう形にせざるを得なかった。

 ○いい人
 今日の7回戦で当たった方はとてもいい人やった。わたしは机の上のごみでスリーブが摩耗するのが嫌で、対戦前には机の上を素手で軽く払ってごみを減らすようにしてるけど、7回戦で当たった人は「ティッシュありますよ」とわざわざ自分のティッシュを取り出してふいてくれた。こんなことをしてくれる人は初めてや。世の中にはそんないい人もいるんやなぁと思った。

 ○応援
 日曜日のレガシーの決勝戦はネタ蒔きさん対ちーちゃんやった。ネタ蒔きさんは過去に何回か優勝してるし、ちーちゃんが優勝するとどうなるのか楽しみやったから、わたしはちーちゃんを応援してた。でも、結局はネタ蒔きさんの勝ちで、ちーちゃんは負けてた。おしかったなぁ。
 ○閑散
 日曜日のレガシーの決勝戦はネタ蒔きさん対ちーちゃんというAMCの身内対決のような形になった。そのせいか、まわりのギャラリーも少なく、決勝にしてはとてもさびしい感じになってた。わたしもさすがにそれはひどいなと思って、ジャッジステーションに『写真撮りに来たりしないんですか」と聞きに行ったけど、「優勝者が決まったら撮影するけど、対戦中の撮影はない」と言われた。だから、最後までさびしい感じやった。そして、なんとあると言っていた優勝者が決まったときの撮影すらなかった。

 ○忘却
 わたしがこのダイアリーノートに世界選手権での対戦について書いたものを読んだネタ蒔きさんは、わたしに「何これ?どういうこと?」と聞いてきた。わたしはネタ蒔きさんが何を聞きたがってるかがよく分からんかったけど、話を聞いていくとネタ蒔きさんはわたしが日曜のレガシーに参加してないと思ってたらしい。わたしがネタ蒔きさんに参加するように強く進めたのに、忘れてるなんて、ひどいなあと思った。

 ○合流
 日曜日の打ち上げに行く途中にAPさんに出くわした。APさんは帰る途中やったみたいやけど、「今からみんなで楽しく食事に行くところです、みんなで楽しく」と言ったら、ほいほいとついてきた。別にいいと思った。

 ○例え
 APさんは駅のホームを貨物列車が通ったのを見て「トイレに急ぐ少年みたいだ(どや)」と言ってた。その(どや)の意味は?と思った。

 ○まいった
 APさんは駅のホームにある電光掲示板に「電車がまいります」と表示されていることについて「まいったなぁ」と言っていた。「それは電車が来るの『まいる』と、負けたあるいは困ったの『まいる』をかけてるんですか」と聞いたら「説明しないでくれ」と怒られた。

 ○どうしますか返し
 APさんが日曜の帰りの電車で「『hやfぢさんのデッキはマーフォークと言っているが、渋面の溶岩使いとか月の大魔術師とかウィザードが多すぎる、仕組まれた疫病ではウィザードを指定してもいいくらいだ』とマメーが言っているけど、どうしますか」と聞いてきた。いやいや、APさんこそそれをわたしに聞いてどうするんですか、と思った。

 ○許されるための戦い
 昨日、は世界選手間の会場に外国人の人がいっぱいいたせいか、ネタ蒔きさんがなぜか外国人っぽく片言の英語を話してた。それにつられてネタ蒔きさんほどうまくはないにもかかわらずぽま山さんも外国人っぽく片言で話してた。そして対戦の合間に買ってきたカントリーマアムをぽま山さんにあげると、「コレヲ食ベルト過去3年間日記ニ書イタモノガスベテ許サレマス」と言われた。これはすごいカントリーマアムだと思ったから、とりあえずぽま山さんに追加の3枚をあげて、その近くにいたサイトムさんとコイズミさんとダイスケさんに1枚ずつあげといた。コイズミさんとダイスケさんはうれしそうにカントリーマアムを食べてたけど、サイトムさんは「安すぎる」、「結構書かれてる」と文句を言ってたけど、最終的には食べてた。
 これはいいと思って、とりあえずめぼしい人にカントリーマアムをることにした。まずは偶然近くに来たネタ蒔きさんにカントリーマアムを渡すと、ネタ蒔きさんはすぐに食べ始めたので、事情を説明するとネタ蒔きさんは満面の笑みで「策士乙」と言ってた。きっとわたしが許されたことを喜んでくれたんやと思う。次にぼくトミーさんにカントリーマアムをあげたけど、またまたすぐに食べ始めて説明をすると、同じように満面の笑みでわたしに許されたことを喜んでくれた。それを見ていたチタンさんが「おれにもカントリーマアムをくれ」みたいなことを言ってきたけど、チタンさんのことはさほど書いてないかし、数に限りのあるカントリーマアムで、別の人のことを許された方がいいなと思って、断った。そのあと枕さんにも渡そうとしたけど、「さっき和菓子を食べたのでいらない」と断られた。そこで困ってしまったけど、次のラウンドが終わったあとに、カントリーマアムを勧めると食べてくれたので、枕さんについて書いたことも許された。枕さんはその後も無関係なハッピータンまで要求してきて、はじめの断りがうそのようやった。そのあとコバヤシさんにもあげたけど、そのときにぽま山さんに「それを食べると許されちゃうよ」みたいな感じで、事情を暴露されてあせったけど、コバヤシさんは「許すとか許さないとかはどうでもよく、もっと書いてくれ」みたいなことを言ってきて、無事許されることに成功。ちーちゃんとツゴさんもすんなりとカントリーマアムを食べてくれたから許された。
 最後の1つをマメーさんにあげてんけど、なぜかすぐに食べてくれなかった。早く食べろ食べろと思いながら見てたけど、それやと変に思われるかと思って、そのとき手に持っていたハッピータンについて「これもいりますか?」と聞いてみた。そしたらマメーさんは「hやfぢさんとはカントリーマアムをもらうくらいには仲がいいけど、ハッピータンをもらうほどは仲良くない」と断られた。もうそんなことどうでもいいから、早く食べてくださいと思ってると、何とかマメーさんもカントリーマアムを食べてくれて、主要人物について日記に書いたことが許された。
 結局過去3年の日記に書いたことを許されたのはぽま山さん、サイトムさん、コイズミさん、ダイスケさん、ネタ蒔きさん、ぼくトミーさん、枕さん、コバヤシさん、ちーちゃん、ツゴさん、マメーさんの10人。ほんと、ほとんどのことが許されるとはすばらしい。すんだ青空のようにすがすがしい気分や。

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