○龍王戦龍王戦。新聞(りゅうおうせんりゅうおうせんまるしんぶん)
 昨日は龍王戦に行ってきた。

 ○マジック運ゲー
 わたしはやっぱりマジックは運ゲーだと思うなぁ。「こんな都合よく破滅的な行為を引いてきたら、そりゃあ勝つでしょ」とか、「引いてくるのが土地ばかりだと、相手のクリーチャーがちょっとしかいなくても負けるでしょ」とかって思う。わたしのデッキなら適者生存を戦場に出せれば、そのあとは運の要素はあまり影響しいひんようになるけど、それでも適者生存を引いてくるかどうかはやっぱり運次第。デッキの作り方とかプレイの進め方によって有利になると言っても、運による影響の方が大きすぎて、運以外の要素はそんなに重要に感じひん。

 ○弁解
 昨日は悪疫入りデッキを使うジンチョウさんに勝ってしまうと言う事件が勃発した。ツゴさんには「『今まで、鬼畜鬼畜とさんざん書いてきたけど、自分の方が鬼畜でした。すいませんでした。』と謝罪するべきじゃないですか」とかって言われたけど、ちょっとそれは。ジンチョウさんが3戦目に花の壁と根の壁を見間違えた事件は、1戦目にも同じいラストの根の壁は使ってたし、戦場に出たときにカードを引いてなかったし、もし見間違えてなくても結果的には名誉回復を使うのが1ターン遅れるだけやったわけやし。Sinkholeで森を破壊されるときも、一応「平地の方がおすすめですよ」と確認をとったわけやから、別に鬼畜じゃなかったと思うねんけどなぁ。土地を場に出せばSinkhole、出さなければHymn to Tourach、出しても出さなくても悪疫という、出しても地獄出さなくても地獄の強要をしてくるジンチョウさんはやっぱり鬼畜なのでは。と思う。
 でもまあ、ゲーム的には鬼畜のジンチョウさんも、ゲームの進め方は良心的です。悪疫での土地やクリーチャーの生け贄はちゃんとアクティブプレーヤーとして先に選択してはるから、マジいい人。全員が生け贄にする系カードはソーサリーが多くて、多くの場合はカードを使ったアクティブプレーヤーが先に生け贄にすることになるはずやけど、非アクティブプレーヤーの選択を見てからアクティブプレーヤーが選択してるという場面が多い気がする。壊滅的な夢とか。まあどちらでもたいして変わらないと言えばそんな気もするけど。
 そんなこんなで、わたしの鬼畜疑惑はすっかり晴れてしまったので、これからもジンチョウさんにがんばっていってほしいですね。

 ○おごり高ぶり
 昨日の竜王戦の6回戦の終了後に、対戦相手の方に「名のある方ですか?」と聞かれた。「名のあるって言うのはどういう事ですか?」と聞き返すとプロツアーでの入賞とかではなかったようで、「ブログとか書いてますか?」と聞かれたので、「ダイアリーノートでは『hやfぢ』という名前を使ってます」と、これはわたしのことを知っているのではと思いながらこたえた。でも「すいません、知りません」と言われた。完全に自分のおごり高ぶりだった。知名度がなかった。反省している。

 ○あおり
 昨日はチタンさんに「あとであおってやろうとプレイを見てても、そういうときに限ってミスしない」というようなことを言われた。人をあおるとか、ほんとひどいなぁ。と思った。

 ○応酬
 なんか知らんけど、最近「○○さんが××してましたよ」みたいなちくりというか密告というか、そういう物が多すぎるよなぁ。そして、内容が本当なのかうそなのか全然わからん。ある事ない事適当にわたしに言っといて、あとは適当にやってくれ的な感じを受ける。しかも、やられたらやりかす的な精神でどんどん情報が増えていく。なんなんやろう。特に枕さんとぽま山さん。

 ○トレード
 枕さんはわたしにぽま山さんのことを書かせたかったのか、突然わたしの前で「ぽま山さんはシャークトレーダーですよ」みたいな猿芝居が始まった。「ぽま山さんは小学生相手に『甲鱗のワームやるから神の怒りとか極楽鳥を出せ』みたいなことをやってますよ」と枕さんはいってたけど、典型的なシャークトレード話過ぎる。でも、そこで負けず嫌いのぽま山さんは、ほっとけばいいものを「そうなんですよ」とのってきた。ぽま山さんいわく極楽鳥や神の怒りではなく「甲鱗のワームと運命の大立て者を交換した」らしい。神の怒りは自分のクリーチャーも死ぬし、極楽鳥は0/1と言う弱さやから甲鱗のワームとのトレードが成立する可能性があるけど、運命の大立て者は8/8になるから7/6の甲鱗のワームとじゃあ、いくら小学生でもトレードは成立しいひんやろ、と思った。いきなりむちゃぶりをする枕さん、なぜかバレバレのうそでそれにこたえるぽま山さん。2人ともマジいい人。

 ○輸入
 ハイカラのネタ蒔きさんはいろいろなところから言葉を輸入してきてくれる。

 ・ゆうても
 「とはいうものの」と言う意味。用例「甲鱗のワームは7/6。ゆうてもバニラ、恐怖で一発。」。「ゆうても」の前の部分が明らかな場合は省略することもある。例「甲鱗のワームはゆうてもバニラ、恐怖で一発。」。だがしかし、ネタ蒔きさんの場合は「ゆうても」の前の部分がよくわからない場合もがんがん省略・・・と言うより全部省略してるから、どういう事なのかゆうてもよくわからないことが多い。

 ・わからせる
 自分のデッキの強さやプレイのうまさを、対戦相手に「わからせる」という意味。逆に対戦相手に「わからされる」場合もある。

 ・やり込み見せた
 ゲームなどを長く・多く・深くやっている経験による優位を見せるという意味。しかし、マジックというゲームでは「やり込み」という言葉はあまり使われないので、輸入ミスだと思われる。輸血ミスじゃなくてよかったですね。

 ○いたずらっこ
 ぽま山さんはちーちゃん度測定のはじめの画面のチェックを付けたら、超うざくて途中でやめた、と言うようなことをいっていた。チェックを付けてはいけないということが書いてあるのに、わざわざチェックを付けるなんて、いたずらっこやなぁと思った。

 ○あおり・その2
 昨日の龍王戦のあとに打ち上げに行った。そのときわたしと同じ机やったネタ蒔きさんと枕さんとぽま山さんは、みんなが食べ終わるころになってもまだいろいろ注文してて、そのあとに麻雀に行く人たちは待ち合わせの時間がせまってると言うことで、先にお店を出た。その後もデザートを注文したりしててんけど、ネタ蒔きさんが全部のものを食べ終わったときに、まだ残りを食べてたぽま山さんを「あの~、団体行動って知ってます?」とあおってた。ついさっきまで自分も食べていて、ほとんどの人が先に帰ったのに、そのことを棚に上げて、そっこう他人をあおるネタ蒔きさんマジいい人。

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